2023年– date –
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東証グロース(大引け)
値下がり優勢、米ハイテク株安が嫌気
東証グロース市場は米ハイテク株安が嫌気され、売りが優勢だった。東証マザーズ指数、グロースCoreはともに軟調。東証マザーズ指数の終値は前日比8.22ポイント(1.08%)安い752.42だった。決算を受けてサンウェルズが6%安となったほか、大株主の保有株売... -
東証プライム(前場)
反落129円安、利益確定売り
10日午前の日経平均株価は反落し、前引けは前日比129円49銭(0.44%)安の2万9113円33銭だった。日経平均は前日に1年4カ月ぶりの高値を付けており、発表された決算内容や前日の米株安を受けて利益確定目的などの売りが出た。 買い手控えムードが漂うなか... -
東証スタンダード(前場)
値下がり優勢、利益確定の売り
東証スタンダード市場は、相場全体を押し上げる材料が見当たらない中、利益確定の売りが出て指数の重しとなった。スタンダードTOP20は小幅安。出来高1億8585万株。 値上がり銘柄数427、値下がり銘柄数770と、値下がりが優勢だった。 個別では、ビュー... -
東証グロース(前場)
値下がり優勢、様子見ムード
東証グロース市場は東証マザーズ指数、グロースCoreはともに軟調。東証マザーズ指数の前引けは前日比4.52ポイント(0.59%)安い756.12だった。決算発表を受けてサンウェルズなどの主力銘柄が軟調に推移した。日本時間今夜に4月の米消費者物価指数(CPI)... -
マーケットコメント
「持たざるリスクなんて言っているから反落」
「持たざるリスクなんて言っているから反落」 昨日は「持たざるリスク」などと言っていたのに今日は「CPIを控えてのポジション調整」。 機関投資家にしか関係ない「持たないリスク」。 個人投資家にはほとんど遭遇しない「ポジション調整」。 刹那的な解釈の横行だ。 「船株は売るべきか... -
相場概況(寄り付き後)
反落スタート、ハイテク株に売り
【寄り付き概況】 10日の日経平均株価は反落して始まった。始値は前日比53円41銭安の2万9189円41銭。 前日の米国株市場ではハイテク株などを中心に総じて見送られる展開となり、NYダウ、ナスダック総合株価指数ともに下値を探る動きとなった。4月の米消費... -
マーケットコメント
「フレッシュTOKYO」
「フレッシュTOKYO」 「商い薄の中下落」 火曜のNY株式市場で主要3指数は揃って下落。 「CPIや債務上限問題を巡る協議を控て警戒姿勢」との解釈 ペイパルやスカイワークス・ソリューションズの業績見通しが失望を誘った。 クアルコムやブロードコム、... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■イオン<8267> 食品のCO2削減を見える化 最大23品目にラベル ■ニトリHD<9843> 24年ぶり最終減益 前期951億円 円安・物流費増響く ■商社4社、資源高で最高益 前期最終、三菱商事<8058>は1兆円超 ■エクサウィザーズ<4259&... -
相場展望(寄り付き前)
上値の重い展開か
10日の東京株式市場は、上値の重い展開か。 日経平均株価の予想レンジは、2万9000円-2万9400円を想定。(9日終値2万9242円82銭) 米国株は下落。ダウ平均は56ドル安の33561ドルで取引を終えた。ウィリアムズNY連銀総裁が年内の利下げ転換に否定的な見解を... -
マーケットコメント
56ドル安と続落、米債務上限問題 物価統計に警戒感
9日のNYダウ工業株30種平均は続落し、前日比56ドル88セント(0.2%)安の3万3561ドル81セントで終えた。 米連邦債務上限問題を巡る与野党対立の深刻化への懸念が台頭し、取引序盤のダウは売りが先行。連邦政府の借入限度額である債務上限を速やかに引き上げ...
