2023年– date –
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東証グロース(大引け)
値上がり優勢、個人の投資意欲が改善
東証グロース市場は、東証マザーズ指数、グロースCoreがともに3営業日続伸した。プライム市場の大型株の上昇で投資家心理が改善し、グロース市場の値動きの良い銘柄にも投資資金が流入した。「人工知能(AI)関連株に思惑買いが入っている」との指摘も出... -
東証グロース(大引け)
値上がり優勢、個人の投資意欲が改善
東証グロース市場は、東証マザーズ指数、グロースCoreがともに3営業日続伸した。プライム市場の大型株の上昇で投資家心理が改善し、グロース市場の値動きの良い銘柄にも投資資金が流入した。「人工知能(AI)関連株に思惑買いが入っている」との指摘も出... -
東証プライム(前場)
133円高と続伸、海外勢の先物買いで上げに
6日午前の日経平均株価は続伸し、前引けは前日比133円15銭(0.41%)高の3万2350円58銭だった。前日につけた約33年ぶりの高値を上回っている。前日に693円高と今年最大の上げ幅を記録した反動で利益確定目的の売りが先行したものの、すぐに下げ渋り、上昇に... -
東証スタンダード(前場)
売り買い拮抗、利食い売り
東証スタンダード市場は、前日に急上昇した反動で下落する銘柄が多かったが、売りの勢いが続かなかったことで株式先物に買いが入り、持ち直した。依然としてこれまでの上昇相場のけん引役である海外勢の買い意欲が旺盛であることも挙げられるだろう。ス... -
東証グロース(前場)
値上がり優勢、見直し買い
東証グロース市場は、東証マザーズ指数、グロースCoreは堅調。東証マザーズ指数の前引けは前日比6.62ポイント(0.85%)高い784.10だった。東証プライム銘柄と比べて出遅れ感があるグロース市場銘柄に見直し買いが入った。 市場では「グロース市場銘柄に... -
相場概況(寄り付き後)
反落スタート、利益確定売り
【寄り付き概況】 6日の日経平均株価は反落して始まった。始値は前日比229円06銭安の3万1988円37銭で、節目の3万2000円を下回っている。 前日の米国株市場ではNYダウが200ドル弱の下落をみせたことで、東京株式市場も目先買い手控えムードが優勢となってい... -
マーケットコメント
「空売りも」
「空売りも」 「恐怖と欲望指数は65→73」 週明けのNY株式市場で主要3指数は揃って3日ぶりに反落。 アップルは年次開発者会議を控え取引時間中に最大2.2%上昇し過去最高値を更新。 ただ、終値は0.8%安と結局マイナス圏で引けた。 エヌビディアは0.4%... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■再エネテックの波 脱炭素実現、蓄電池が左右 ■ソフトバンク<9434> 会長「生成AI、iPhoneに続く地殻変動」 ■三菱UFJ<8306> 三菱UFJ銀、窓口業務7割デジタル化 ■みずほFG<8411> 月内に対話型AI 書類作成補助など 顧客対応も... -
相場展望(寄り付き前)
軟調展開か
6日の東京株式市場は反落後、落ち着きどころを探る展開か。 日経平均株価の予想レンジは、3万1900円-3万2300円を想定。(5日終値3万2217円43銭) 米国株は下落。ダウ平均は199ドル安の33562ドルで取引を終えた。米国株安を受けて売りに押される展開を予想... -
マーケットコメント
ダウ反落199ドル安、利益確定売り
5日のNYダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反落し、前週末比199ドル90セント(0.6%)安の3万3562ドル86セントで終えた。前週末に701ドル高と急伸した反動で、主力株の一部に利益確定売りが広がった。景況感指標の悪化も景気懸念につながり、相場の重荷だっ...
