2023年– date –
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東証プライム(前場)
18円高と小幅続伸、前引けにかけて押し目買い優勢
19日午前の日経平均株価は小幅に続伸し、前引けは前週末比18円52銭(0.05%)高の3万3724円60銭だった。16日に付けた年初来高値(3万3706円)を上回った。 きょう前場は強弱観対立のなか、日経平均は前週末終値近辺でもみ合う展開となった。朝方は買い優... -
東証スタンダード(前場)
値上がり優勢、出遅れ感銘柄に買い
東証スタンダード市場は好地合いを背景に内需業種中心に買いが入った。一方、半導体株などには売りが出て株価指数の重しになった。引き続き出遅れ感のある新興株や中小型株中心に物色が向かうか注目しておきたい。スタンダードTOP20は小幅続伸。出来高1... -
東証グロース(前場)
値上がり優勢、幕間つなぎの物色か
東証グロース市場は、マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は上昇スタート後、上げ幅を広げる展開となっている。4月以降の上昇率が大きい値がさ株や大型株に様子見ムードが台頭しており、出遅れ感の強い... -
相場概況(寄り付き後)
一進一退の展開、利益確定売り
【寄り付き概況】 19日の日経平均株価は続伸して始まった。始値は前週末比62円61銭高の3万3768円69銭。 前週末の欧州株市場は総じて上昇したものの、米国株市場ではFRB高官のタカ派的発言を受け金融引き締め長期化への警戒感が再燃、NYダウ、ナスダック総... -
話題・レポート
【どう見るこの相場】PBR1倍割れの日経平均構成銘柄は
[cm_title] PBR1倍割れの日経平均構成銘柄は断トツ比較で「第2のトヨタ」へキャッチアップ可能性 ■時価総額100億円未満の銘柄が東証プライム市場から脱落 下世話では「捨てる神あれば拾う神あり」という。時価総額の大きい銘柄と小さな銘柄との... -
マーケットコメント
「欲しいのはメッセンジャーでなく自分の意見」
「欲しいのはメッセンジャーでなく自分の意見」 「3か月に1回の先物決済と週明けの休日を控えての動き」 週末のNY株式市場で主要3指数は揃って小幅反落。 ウォラーFRB理事は「もう少し金融引き締めの必要がある」とコメント。 リッチモンド地区連銀のバー... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■旭化成<3407>や住友化学<4005> 植物由来プラ原料量産へ ■航空機、長期需要上振れ ボーイングなど予測 20年で4万機超 ■AGC<5201> 社内向け生成AI マイクロソフトの基盤利用 ■ニデック<6594> 「空飛ぶ車」部品参入 エ... -
相場展望(寄り付き前)
もみ合い展開か
19日の東京株式市場は、もみ合い展開か。 日経平均株価の予想レンジは、3万3500円-3万3900円を想定。(16日終値3万3706円08銭) 先週末の米国株は下落。ダウ平均は108ドル安の34299ドルで取引を終えた。 米国株は下落したが、利益確定売りのような動きで... -
個別銘柄データ
グローリー(6457) 東証プライム
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マーケットコメント
ダウ反落108ドル安、ナスダックも安い
16日のNYダウ工業株30種平均は反落し、前日比108ドル94セント(0.3%)安の3万4299ドル12セントで終えた。 中国政府による景気刺激策への期待からアジアや欧州の市場が値上がりした流れを引き継ぎ、56ドル高で取引を開始。ただ、米連邦準備制度理事会(FRB...
