2023年11月– date –
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相場展望(寄り付き前)
堅調展開か
21日の東京株式市場は反発後も、しっかりか。 日経平均株価の予想レンジは3万3200円-3万3600円を想定。(20日終値3万3388円03銭) 日経平均株価は、きのう20日に反落した反動や、現地20日の米国株式が続伸した動きもあり、買いが先行するとみられる... -
マーケットコメント
ダウ続伸203ドル高、マイクロソフトがけん引
20日のNYダウ工業株30種平均は続伸した。前週末比203ドル76セント(0.58%)高の3万5151ドル04セントと8月中旬以来の高値で終えた。 個別の材料を手掛かりに買われた銘柄が相場を支えた。中でもソフトウエアのマイクロソフトが午後に上げ幅を広げ、ダウ平均... -
個別銘柄データ
オカムラ食品工業(2938) 東証スタンダード
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株ちゃんの明日読み
上値の重い展開か
日経平均も乱高下はしたものの、197円安というのはクラッシュを想起させるよな下げではない。失速によりかすんでしまったが、場中には今年の高値を上回っている。 前週末の米国株が小幅ながらも上げたことで買い先行のスタート。一時は270円近く買い進まれ... -
相場概況(大引け)
197円安と反落、利益確定売り 一時33年ぶり高値
【大引け概況】 20日の日経平均株価は反落し、大引けは前週末比197円17銭(0.59%)安の3万3388円03銭だった。 過去のマーケット動画はこちら 短期的な相場過熱を警戒した利益確定売りに押された。一時は7月3日の年初来高値(3万3753円33銭)を上回り、... -
東証スタンダード(大引け)
値上がり優勢、押し目買い
東証スタンダード市場は、プライム市場では新規の買い材料が見当たらない中、前週までの株価上昇を受けた利益確定の動きが優勢だった、東京市場全般は方向感を欠いた展開を続けたが、スタンダード市場は米金利の上昇が一服し手がけやすい中、堅調に推移... -
東証グロース(大引け)
値上がり優勢、見直し買い
東証グロース市場は米長期金利の低下傾向などを支えに高PER(株価収益率)のグロース銘柄の見直し買いが優勢だった。日経平均株価は高値警戒感から午後は下げ幅を拡大したが、これまで低迷してきたグロース銘柄への買いは途切れず午後に一段高となった。... -
東証プライム(前場)
22円安と小反落、過熱警戒で利益確定売り
20日午前の日経平均株価は小幅に反落し、前引けは前週末比22円79銭(0.07%)安の3万3562円41銭だった。一時は7月3日の年初来高値(3万3753円33銭)を上回り、1990年3月以来およそ33年8カ月ぶりの高値水準を付けたが、買いの勢いは続かなかった。 日経平... -
東証スタンダード(前場)
値上がり優勢、押し目買い
東証スタンダード市場は、前週までの急上昇を受けた利益確定売りが上値を抑えた。朝方は底堅さを見た先物買いにけん引されて日経平均株価がザラバ高値を付ける場面もあったが、勢いは続かなかった。東証プライム市場の主力株がさえない値動きとなると、... -
東証グロース(前場)
値上がり優勢、見直し買い
東証グロース市場は前週末に米長期金利が一時9月中旬以来の低水準をつけるなど長期金利の低下傾向が続くなか、高PER(株価収益率)銘柄が多い新興市場では見直し買いが続いている。日経平均株価が一時年初来高値を上回ったのも投資家心理を一段と上向か...
