2023年8月– date –
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個別銘柄データ
ダブル・スコープ(6619) 東証プライム
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株ちゃんの明日読み
不透明感が拭えないか
17日は日経平均株価が続落し、前場に6月2日以来の安値水準の3万1309円(前日比457円安)まで値下がりした。後場は下げ渋り終値3万1626円(同140円安)。日足チャートは、75日線(3万1917円、17日時点、以下同じ)や13週線(3万2347円)75日移動平均線を... -
相場概況(大引け)
140円安と続落、2カ月半ぶり安値 米株安重荷
【大引け概況】 17日の日経平均株価は続落し、前日比140円82銭(0.44%)安の3万1626円00銭で終えた。6月2日(3万1524円)以来2カ月半ぶりの安値。 過去のマーケット動画はこちら 前日の米国株市場がハイテク株中心に売られ主要株価指数が揃って軟調だ... -
東証スタンダード(大引け)
値下がり優勢、リスク回避の動き
東証スタンダード市場は、東京市場全般の軟調推移に連動して売りが先行。米国の金利上昇を受けてリスク回避の動きが広がった。中国の景気悪化懸念もくすぶり、売りが優勢となった。スタンダードTOP20は続落。出来高2億8416万株。値上がり銘柄数437、値下... -
東証グロース(大引け)
値下がり優勢、リスク回避の売り
東証グロース市場は米国市場で長期金利の上昇が嫌気されたことを受け、グロース銘柄も売りが優勢だった。東証マザーズ指数は続落、グロースCoreは反落。 東証マザーズ指数の終値は前日比5.38ポイント(0.74%)安い721.12だった。5日続落は2022年12月15~... -
東証プライム(前場)
287円安と続落、米株安と中国・香港株の下落
17日午前の日経平均株価は続落し、前日比287円92銭(0.91%)安の3万1478円90銭で前場を終えた。 朝方から買い手控えムードが強く、日経平均は前日の急落に続き下値模索の動きとなった。前日の米国株市場では米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締め... -
東証スタンダード(前場)
値下がり優勢、米国株式市場の展開で売りが波及
東証スタンダード市場は、金利上昇が嫌われた米国株式市場の展開を引き継ぎ、幅広い業種で売りが優勢になった。 スタンダードTOP20は続落。出来高1億7592万株。 値上がり銘柄数251、値下がり銘柄数993と、値下がりが優勢だった。 個別では、田辺工業、... -
東証グロース(前場)
値下がり優勢、売りが波及
東証グロース市場は米金融引き締めへの警戒から16日の米株式相場が下落し、国内のグロース銘柄にも売りが波及した。東証マザーズ指数は下値模索。グロースCoreは反落。東証マザーズ指数の前引けは前日比11.43ポイント(1.57%)安い715.07だった。一時は708... -
相場概況(寄り付き後)
続落スタート、米株安で売り先行
【寄り付き概況】 17日の日経平均株価は続落して始まった。始値は前日比144円84銭安の3万1621円98銭だった。 前日の米国株市場ではNYダウ、ナスダック総合株価指数ともに下落、米長期金利の上昇を背景にハイテク系グロース株の下げが目立つ展開だった。発... -
マーケットコメント
「市場の肌感覚とは大きく異なる」
「市場の肌感覚とは大きく異なる」 「S&P500のサイコロは3勝7敗」 水曜のNY株式市場で主要3指数は揃って続落。 7月25─26日のFOMC議事要旨で利上げの必要性を巡り当局者の意見が分かれたことが判明。 利上げに対する警戒感からの下落との解釈。 S&P500は...
