2023年7月– date –
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東証グロース(前場)
値上がり優勢、主力銘柄を中心に買い
東証グロース市場は、東証マザーズ指数、グロースCoreは反発。東証マザーズ指数の前引けは前日比7.85ポイント(1.00%)高い790.05だった。 前日の米株式相場の上昇が投資家心理を明るくし、東証グロース市場ではフリーやビジョナルなどの主力銘柄を中心... -
相場概況(寄り付き後)
反発スタート、自律反発狙いの買い
【寄り付き概況】 11日の日経平均株価は反発して始まった。始値は前日比244円94銭高の3万2434円67銭。 主力株をはじめ広範囲に買い優勢で始まった。前日の欧米株が総じて高かったことで足もとリスクを取る動きを誘発している。米国株市場では景気敏感株を... -
マーケットコメント
「自律反発」
「値上がり銘柄数の方が多かったが指数が下落した翌日」 「自律反発」 週明けのNY株式市場で主要3指数は揃って4日ぶりに反発。 前週末までの3帆続落で683ドル下落。 主力銘柄の一部には自律反発狙いの買いが入った 半導体メーカーのインテルとクアルコムが... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■経産省、SUMCO<3436> 工場に750億円 半導体素材の優位伸ばす ■セブン&アイ<3382> 低価格PBを160品目に倍増 節約需要狙う ■三井住友<8316> ユニコーン育成へ投資 300億円ファンド ■野村HD<8604>とドコモ、子ども向... -
相場展望(寄り付き前)
堅調展開か
11日の東京株式市場は、戻りを試す展開か。 日経平均株価の予想レンジは、3万2000円-3万2400円を想定。(10日終値3万2189円73銭) 米国株は上昇。ダウ平均は209ドル高の33944ドルで取引を終えた。 きのう10日には、指数連動型ETF(上場投資信託)の分配金... -
マーケットコメント
4日ぶり反発 209ドル高、金利低下を好感
10日のNYダウ工業株30種平均は4営業日ぶりに反発し、前週末比209ドル52セント(0.6%)高の3万3944ドル40セントで終えた。 ダウは先週5~7日の3日間に終値で700ドル近く値下がりした。長期金利が急上昇したことで、株を保有する相対的なメリットが下がり、... -
個別銘柄データ
フリュー(6238) 東証プライム
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株ちゃんの明日読み
押し目待ち狙いの買いの展開か
日経平均株価は5日続落。上昇する場面もあったが、動きが良くなるとすぐに売りが出てきており、流れが悪くなっている。 為替が円高に振れると日本株の相対的な魅力が落ちる上に、自動車株やインバウンド関連など買いづらくなる銘柄も出てくる。米国の... -
相場概況(大引け)
198円安と5日続落、半導体関連株が安い
【大引け概況】 10日の日経平均株価は5日続落し、前週末比198円69銭(0.61%)安の3万2189円73銭で終えた。日経平均の5日続落は今年初となり、2022年12月15~21日以来。 過去のマーケット動画はこちら 米金融引き締め長期化観測を背景に米長期金利の上... -
東証プライム(前場)
214円安と続落、米利上げ警戒も
10日午前の日経平均株価は続落し、前週末比214円54銭(0.66%)安の3万2173円88銭で前場を終えた。 朝方は強弱観対立のなか日経平均が上昇する場面もあったが上値は重く、前場後半からマイナス圏に沈んだ。半導体セクターが売り込まれ全体地合いを悪くして...
