2023年7月– date –
-
相場展望(寄り付き前)
しっかりとした展開か
13日の東京株式市場は反発後、もみ合いか。 日経平均株価の予想レンジは、3万1800円-3万2200円を想定。(12日終値3万1943円93銭) 米国株は上昇。ダウ平均は86ドル高の34347ドルで取引を終えた。注目の6月消費者物価指数(CPI)は前年同月比3.0%上昇と伸... -
マーケットコメント
86ドル高と3日続伸、CPI伸び鈍化で利上げ長期化懸念和らぐ
12日のNYダウ工業株30種平均は3日続伸し、前日比86ドル01セント(0.3%)高の3万4347ドル43セントで終えた。12日朝発表の6月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回った。インフレ抑制のために 米労働省が12日朝方公表した6月の消費者物価指数(CPI)は... -
個別銘柄データ
TOA(6809) 東証プライム
-
株ちゃんの明日読み
荒れ相場がしばらく続く展開か
12日の日経平均株価は大幅に反落し、3万1943円(前日比259円安)引けとなった。 11日の米国市場ではダウ平均が300ドル超上昇しており、為替が円高でもさすがに日本株も連れ高できるとみていたが、円高を嫌気する動きが色濃く出た。 先物売りを交えて一段安... -
相場概況(大引け)
259円安と反落、3万2000円割れ 円高や日銀修正観測で
【大引け概況】 12日の日経平均株価は反落し、前日比259円64銭(0.81%)安の3万1943円93銭で終えた。日経平均が終値で心理的節目の3万2000円を割り込むのは6月8日以来1カ月ぶり。 過去のマーケット動画はこちら きょうは取引開始直後こそリスク選好の... -
東証スタンダード(大引け)
値下がり優勢、軟調な展開
東証スタンダード市場は調整地合いとなる中、日銀の大規模緩和政策の修正への思惑で為替が円高に進んだことが重しとなり、売り物に押される軟調な展開となった。 スタンダードTOP20は弱含み。出来高2億9551万株。 値上がり銘柄数420、値下がり銘柄数852... -
東証グロース(大引け)
値下がり優勢、売りに押される
東証グロース市場は前日の米国株が底堅さを見せたため、朝は買いが入ってマザーズ指数は小高く始まった。ただ、戻り待ちの売りに上値を抑えられると、再度売り直す動きなどが出て、マザーズ指数もじり安となった。東証マザーズ指数の終値は前日比14.49ポ... -
東証プライム(前場)
245円安と反落、1カ月ぶり3万2000円割れ
12日午前の日経平均株価は反落し、前日比245円71銭(0.76%)安の3万1957円86銭で前場を終えた。日経平均が心理的節目の3万2000円を取引時間中に割り込むのは6月9日以来1カ月ぶり。東京外国為替市場で円相場が1ドル=139円台前半と1カ月ぶりの円高・ドル安... -
東証スタンダード(前場)
値下がり優勢、為替の円高進行が嫌気
東証スタンダード市場は米株高を受けて買いが先行したが、為替の円高進行が嫌気され大型の輸出関連株が売られた。スタンダードTOP20は弱含み。出来高1億8004万株。 値上がり銘柄数437、値下がり銘柄数763と、値下がりが優勢だった。 個別ではエリッツ... -
東証グロース(前場)
値下がり優勢、投資家心理が弱気
東証グロース市場はグロースCore、東証マザーズ指数はともに軟調。東証マザーズ指数の前引けは前日比7.96ポイント(1.01%)安い780.07だった。日銀の政策修正観測から東証プライム銘柄の多くが下げたことで投資家心理が弱気に傾き、朝方は堅調に推移して...
