2023年5月– date –
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マーケットコメント
5日続落35ドル安、米債務問題に警戒感
25日のNYダウ工業株30種平均は5日続落し、前日比35ドル27セント(0.1%)安の3万2764ドル65セントで終えた。 3月29日以来、およそ2カ月ぶりの安値。米連邦政府の債務上限問題を巡る不透明感が引き続き重荷となった。半面、ダウ平均の構成銘柄ではないが、画... -
個別銘柄データ
トリニティ工業(6382) 東証スタンダード
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株ちゃんの明日読み
上値の重い展開か
25日の日経平均株価は、前日比118円45銭高の3万801円13銭と3日ぶりに反発して取引を終えた。米エヌビディアの時間外取引での上昇を受け、日経平均株価に寄与度が高い半導体関連銘柄のアドバンテストや東エレクなどが1日を通じて堅調に推移し、同指数の上昇... -
相場概況(大引け)
118円高と3日ぶり反発、半導体株が押し上げる
【大引け概況】 25日の日経平均株価は3日ぶりに反発し、大引けは前日比118円45銭(0.39%)高の3万0801円13銭だった。 過去のマーケット動画はこちら 前日の欧米株市場が全面安商状に売られたことを受け、朝方は安く始まったが、その後は押し目買いでプ... -
東証スタンダード(大引け)
値下がり優勢、過熱感を警戒
東証スタンダード市場は半導体株が収益拡大への思惑から急伸し、日経平均株価は前日比118円45銭高の3万0801円13銭と3日ぶりに反発して終わった。ただ、スタンダード市場は、過熱感や米国の連邦債務上限を巡る混乱への警戒感から売られた。スタンダードTO... -
東証グロース(大引け)
値下がり優勢、投資家心理が後退
東証グロース市場は米国株安を受けて投資家心理が後退した影響から、売り優勢で推移した。東証マザーズ指数、グロースCoreはいずれも3日続落。 東証マザーズ指数の終値は前日比9.07ポイント(1.22%)安い736.97だった。米国で米連邦政府の債務上限問題を... -
東証プライム(前場)
反発165円高、半導体関連を物色
25日午前の日経平均株価は反発し、前引けは前日比165円39銭(0.54%)高の3万0848円07銭だった。 朝方に売りが先行し、日経平均は安く始まったものの売り一巡後は買いが優勢となり、寄り後わずかな時間で上昇に転じた。前日の欧米株市場が全面安に売られた... -
東証スタンダード(前場)
値下がり優勢、スピード調整の売り
東証スタンダード市場は米国の半導体株が時間外取引で急伸したため、東京株式市場でも関連株に買いが入った。一方で、最近の株価急上昇に対するスピード調整の売りも見られた。スタンダードTOP20は小幅続落。出来高1億2268万株。 値上がり銘柄数538、値... -
東証グロース(前場)
値下がり優勢、新興市場は軟調展開
東証グロース市場は、東証マザーズ指数は軟調。グロースCoreは小幅安。東証マザーズ指数の前引けは前日比7.82ポイント(1.05%)安の738.22だった。前日の米債務上限問題の交渉の膠着を嫌気して米ナスダック総合株価指数が下げ、グロース(成長)株が主力... -
相場概況(寄り付き後)
続落スタート、米債務上限問題が重荷
【寄り付き概況】 25日の日経平均株価は続落して始まった。始値は前日比83円41銭安の3万0599円27銭。 前日の欧州株市場では英消費者物価指数(CPI)がインフレを示唆する内容だったことや、独景況感指数が低調だったことでスタグフレーション懸念が強まり...
