2023年4月– date –
-
毎日コラム
信用残、信用倍率だけでなく、チェックしたい評価損益率
信用残、信用倍率だけでなく、チェックしたい評価損益率 信用残や信用倍率に加え、評価損益率も株価の道標としてチェックすることができます。 評価損益率は、投資家が保有する株式の評価損益を示す指標で、保有する株式の時価総額に対して、実際に購入し... -
毎日コラム
株価の活用したい信用取引データ
株価の活用したい信用取引データ 信用取引は、株式市場における重要な取引の一つであり、株価の道標として利用することができます。以下に、信用取引データのうち、株価の道標として活用できるものをいくつか紹介します。 1.信用残高信用残高とは、投資家... -
マーケットコメント
ダウ反落143ドル安、早期利上げ停止期待が後退
14日のNYダウ工業株30種平均は反落し、前日比143ドル22セント(0.4%)安の3万3886ドル47セントで終えた。 午前に発表された一連の米経済指標がまちまちな内容となり、利上げ停止が近いという投資家の期待が後退した。3月の小売売上高は前月比1.0%減少と、... -
毎日コラム
PBR1倍割れ問題をどうする?
PBR1倍割れ問題をどうする? PBR1倍割れとは、企業の株価がその企業の時価総額を純資産総額(PBR)で割った値が1を下回る状態を指します。これは、市場が企業の将来の成長や収益性に対して悲観的な見通しを持っていることを示唆しています。 PBR1倍割れ問... -
株ちゃんの明日読み
横ばい展開か
今週は堅調展開となった。日経平均は火曜11日に大幅上昇。植田日銀新総裁が就任会見で現行の金融政策を支持する意向を示したことや、ウォーレン・バフェット氏が日本に追加投資を検討しているとの日経記事が買い材料となった。翌12日には終値で節目の2万80... -
相場概況(大引け)
336円高と6日続伸、ファストリが大幅高
【大引け概況】 14日の日経平均株価は6日続伸し、大引けは前日比336円50銭(1.20%)高の2万8493円47銭だった。3月9日以来およそ1カ月ぶりの高値となる。 過去のマーケット動画はこちら 前日の米株式市場では、NYダウが383ドル高と急反発。米3月卸売物... -
東証スタンダード(大引け)
値上がり優勢、米国株高を受け
東証スタンダード市場は、米国株高を受けて商社株など割安感がある銘柄を中心に買いが入ったほか、決算内容が良好だった銘柄がにぎわう足元の地合いが続いた。スタンダードTOP20はしっかり。出来高2億7677万株。値上がり銘柄数703、値下がり銘柄数554と... -
東証グロース(大引け)
値上がり優勢、主力株堅調
東証グロース市場は前日の米国株の上昇を受けて投資家心理が上向く中、買いが優勢となった。東証マザーズ指数、グロースCoreはともに続伸。東証マザーズ指数の終値は前日比5.80ポイント(0.77%)高の756.57だった。今週は米国でインフレ鈍化を示す物価指... -
東証プライム(前場)
276円高と米株高、好決算銘柄を
14日午前の日経平均株価は続伸し、前引けは前日比276円14銭(0.98%)高の2万8433円11銭だった。 米3月卸売物価指数(PPI)が市場予想を下回り早期利上げ停止観測も浮上するなか、前日の米株式市場は上昇した。これを受けた日経平均株価は買い優勢と... -
東証スタンダード(前場)
値上がり優勢、米国株高を受け
東証スタンダード市場は米国株高を受けて割安感がある銘柄を中心に買いが入ったほか、好決算の小売りなどの銘柄に人気が集まり、株価指数をけん引した。スタンダードTOP20は堅調。出来高1億7901万株。値上がり銘柄数624、値下がり銘柄数536と、値上がり...
