2023年3月– date –
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相場展望(寄り付き前)
神経質な展開か
20日の東京株式は反落後、神経質な展開か。 日経平均株価の予想レンジは、2万6900円-2万7400円を想定。(17日終値2万7333円79銭) 先週末の米国株は下落。ダウ平均は384ドル安の31861ドルと大きな下げとなった。 前週末17日に急反発した反動や、現地17日... -
個別銘柄データ
信越ポリマー(7970) 東証プライム
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毎日コラム
櫻井英明の株式辞典【れ行】
【れ行】 ■レバレッジ(ればれっじ)「テコの原理」のことで小さな力で大きな物を動かすことを「レバレッジが効く」といいます。先物やオプション取引では少額の証拠金でその何倍もの取引を行って投資成果を上げることが可能になる。 ■連結財務諸表(れん... -
毎日コラム
櫻井英明の株式辞典【る行】
【る行】 ■類似会社比準価格算定式(るいじがいしゃひじゅんかかくさんていしき)未公開の新規上場申請会社が上場前の公募又は売出しに際し行われる入札の下限価格の決定に用いられる算定式のことをいいます。なお、入札下限価格の算定に当たっては類似会社... -
マーケットコメント
「なぜ上場しているのかを問う」
「なぜ上場しているのかを問う」 「SQ通過ながら大幅反落」 週末のNY株式市場で主要3指数は揃って反落。 週間ではS&P総合500種が上昇を維持。 NASDAQ総合とNYダウは下落。 シリコンバレー銀行の親会社に当たる金融持ち株会社SVBファイナンシャル・グルー... -
マーケットコメント
NYダウ反落384ドル安、金融株主導
17日のNYダウ工業株30種平均は反落し、前日比384ドル57セント(1.19%)安の3万1861ドル98セントで終えた。 米地域銀行の経営不安がくすぶる中、銀行の融資態度の厳格化につながり、景気を冷やすとの見方から株が売られた。金融株を中心に幅広く売られ... -
毎日コラム
櫻井英明の株式辞典【り行】
【り行】 ■リート(REIT)【りーと】不動産のバスケットの一種。不動産は一物一価が特色だが、リートにすることで銀座や丸の内などという立地は見えにくくなる。またどんな人が住んでいるマンションなのか、日当たりや騒音はどうなのかなども無視されがち。... -
株ちゃんの明日読み
堅調展開か
17日の日経平均株価は反発。323円18銭高の2万7333円79銭(出来高概算16億4000万株)で取引を終えた。欧米の金融システム不安への懸念が和らいだことを材料に上昇した前日の欧米市場の流れを引き継いで、金融セクターや値がさハイテク株などを中心に買いが... -
相場概況(大引け)
323円高と反発、米銀支援策を好感
【大引け概況】 17日の日経平均株価は大幅反発し、前日比323円18銭(1.20%)高の2万7333円79銭で終えた。 過去のマーケット動画はこちら 前日の米株式市場では、NYダウが371ドル高と急反発。経営不安が続く米地銀のファースト・リパブリック・バンクに... -
東証スタンダード(大引け)
値上がり優勢、米国株高により投資家心理が改善
東証スタンダード市場は、米中堅銀行ファースト・リパブリック銀行に対する米大手金融機関の支援が決まり、金融システム不安が後退した。米国株高により投資家心理が改善し、幅広い銘柄が買われた。 スタンダードTOP20は小じっかり。出来高1億7054万株。...
