2023年2月– date –
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相場概況(大引け)
18円高と小反発、様子見姿勢強く
【大引け概況】 20日の日経平均株価は小幅に反発し、前週末比18円81銭(0.07%)高の2万7531円94銭で終えた。 過去のマーケット動画はこちら 前週末17日の米株式市場では、NYダウが前の日に比べ129ドル高と上昇したが、ナスダック指数は続落した。米長... -
東証スタンダード(大引け)
値上がり優勢、手掛かり材料難の中買い戻し
東証スタンダード市場は国内に手掛かり材料が見当たらない中、米国市場の再開を待つ投資家が多く小動き状態だった。スタンダードTOP20はしっかり。出来高2億0332万株。 値上がり銘柄数863、値下がり銘柄数390と、値上がりが優勢だった。 個別では、オ... -
東証グロース(大引け)
値上がり優勢、押し目買い
東証グロース市場は東証マザーズ指数が前営業日比0.12%高、グロースCoreが0.02%高と、ともに小反発した。寄り付きは売りが先行したが押し目買いも入り、全体的には方向感に乏しかった。「手掛かり材料のある銘柄に個人投資家の売買が目立った」という... -
東証プライム(前場)
小幅に続落、米金利高でグロース株は売り
20日午前の日経平均株価は小幅に続落した。前週末比5円80銭(0.02%)安の2万7507円33銭で終えた。 朝方は売りが先行し一時80円を超える下落となる場面があった。前週末17日の米株式市場でハイテク株などが下落しナスダック指数が続落したことも警戒され... -
東証スタンダード(前場)
値上がり優勢、値ごろ感に着目した買い
東証グロース市場は、マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は下落してスタートした後、即座に切り返して下げ幅を縮小した。その後、プラス圏に浮上する場面もあったものの、日経平均と同様にこう着感の... -
相場概況(寄り付き後)
続落スタート、米株が高安で方向感欠く
【寄り付き概況】 20日の日経平均株価は小幅に続落して始まった。始値は前週末比16円00銭安の2万7497円13銭。 前週末17日の米株式市場は、NYダウは129ドル高と上昇したが、ナスダック指数は続落と高安まちまちだった。この流れを受け、東京株式市場は上値... -
マーケットコメント
「週明けのNYはプレジデンツデーの休場で3連休」
「週明けのNYはプレジデンツデーの休場で3連休」 「マチマチ」 週末のNY株式市場で主要3指数はマチマチの動き。 NYダウは反発。 S&P500とNASDAQは続落。 マイクロソフトが1.6%安。 エヌビディアが2.8%安。 エクソン・モービルが3.8%安。 テスラは3... -
相場展望(寄り付き前)
小動きか
20日の東京株式市場は、小動きで上値の重い展開か。 日経予想レンジは、2万7400円-2万7700円を想定。(17日終値2万7513円13銭) NYダウ平均が上昇し、S&P500とナスダックが下落。ダウ平均は129ドル高の33826ドルで取引を終えた。 目新しい材料には乏... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■国内洋上風力、ようやく始動 丸紅<8002>など商用運転開始 ■ポーラオルビス<4927> オルビス、物流拠点にAIロボ 出荷作業時間3割減 ■サイボウズ<4776> 米国に「キントーン」展開 ■車樹脂部品、再生に参入 三菱ケミ<4188&... -
毎日コラム
櫻井英明の株式辞典【き行】
【き行】 ■キャップとフロア【きゃっぷとふろあ】帽子で頭にかぶる頭を押さえる連想から金利の上限を指す。日経平均連動コーラブル債券などでは償還水準のことをキャップと呼ぶ。逆にフロアは床の意味で底を固める下限となる。日経平均連動コーラブル債券...
