2023年2月– date –
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個別銘柄データ
ワイエイシイホールディングス(6298) 東証プライム
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毎日コラム
櫻井英明の株式辞典【か行】
【か行】■買い安心感【かいあんしんかん】日々変動する市場に安心感などあるわけはないが、市場関係者が発するとありそうに錯覚する言葉。場合によっては市場関係者が自分を鼓舞するために使うこともある。この言葉が市場に出回ると、株価は一時的に下落す... -
マーケットコメント
ダウ反発129ドル高、ディフェンシブ株に買い
17日のNYダウ工業株30種平均は反発し、前日比129ドル84セント(0.4%)高の3万3826ドル69セントで終えた。 今週は米消費者物価指数(CPI)などで根強いインフレ圧力が確認されたほか、米連邦準備制度理事会(FRB)当局者からはタカ派姿勢を示す発言が聞か... -
毎日コラム
櫻井英明の株式辞典【お行】
【お行】 ■大型株【おおがたかぶ】東証の規模別株価指数の場合。東証プライム上場銘柄で時価総額と流動性の高い上位100銘柄を大型株という。時価総額の60%をカバーしているとされる。(このうちコア30銘柄で時価総額の30%をカバーしているとされる)。■... -
株ちゃんの明日読み
小動き展開か
今週は、軟調となった。日経平均は週明け13日に大幅安。米国の長期金利上昇が嫌気されたほか、10日金曜の引け後に次期日銀総裁の報道が出た際に円高や先物安が進む場面があったことなどが警戒された。 ただ、翌日以降は上昇と下落を繰り返して方向感が定ま... -
相場概況(大引け)
183円安と反落 米インフレ警戒
【大引け概況】 17日の日経平均株価は反落し、前日比183円31銭(0.66%)安の2万7513円13銭で終えた。 過去のマーケット動画はこちら 前日の米株式市場では、NYダウは431ドル安と大幅反落。米1月卸売物価指数(PPI)が市場予想を上回る上昇となり、米... -
東証スタンダード(大引け)
値下がり優勢、投資家心理が悪化
東証スタンダード市場は、米国の金融引き締めが長期化するとの観測が出て、投資家心理が悪化した。為替相場の円安は輸出関連銘柄の買いを後押ししたが、市場全体を支える勢いはなく終わった。スタンダードTOP20は軟調。出来高1億8095万株。 値上がり銘柄... -
東証グロース(大引け)
値下がり優勢、グロース銘柄も売りに押される
東証グロース市場は、米国の長期金利上昇とハイテク株安を受け、投資家心理が悪化し、売り優勢となった。東証マザーズ指数、グロースCoreは反落。 東証マザーズ指数の終値は前日比13.99ポイント(1.79%)安い766.05だった。16日の米株式相場の下落を受け... -
東証プライム(前場)
159円と反落、グロース株に売り
17日午前の日経平均株価は反落し、前引けは前日比159円08銭(0.57%)安の2万7537円36銭だった。 米1月卸売物価指数(PPI)が市場予想を上回る上昇となり、インフレに対する警戒感が台頭するなか、前日のNYダウは大幅反落となった。この米株安が警戒さ... -
東証スタンダード(前場)
値下がり優勢、上値の重い展開
東証スタンダード市場は、米国の金融引き締め局面が長期化するとの警戒感などから売りが出て、上値の重い展開となった。スタンダードTOP20は軟調。出来高1億0731万株。値上がり銘柄数481、値下がり銘柄数681と、値下がりが優勢だった。 個別ではオーミ...
