2023年1月– date –
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相場概況(大引け)
201円と3日続伸、米景気懸念和らぐ
【大引け概況】 10日の日経平均株価は3日続伸し、前週末比201円71銭(0.78%)高の2万6175円56銭で終えた。 過去のマーケット動画はこちら 3連休明けとなったきょうの東京株式市場はリスクオンの流れに乗った。前週末の米国株市場でNYダウが700ドルの上... -
東証スタンダード(大引け)
値上がり優勢、米景気懸念和らぐ
東証スタンダード市場は米国の金融引き締めによる景気後退懸念がいったん和らいで買いが優勢となった。スタンダードTOP20は続伸。出来高1億7931万株。 値上がり銘柄数774、値下がり銘柄数461と、値上がりが優勢だった。 個別ではアイ・ピー・エス、助... -
東証グロース(大引け)
値上がり優勢、米金利低下を好感
東証グロース市場は米国の長期金利低下やハイテク株高が好感され、買いが優勢だった。東証マザーズ指数、グロースCoreはともに上昇。東証マザーズ指数の終値は前週末比10.93ポイント(1.52%)高い731.41だった。約3週間ぶりの高値水準となる。前週末6日... -
東証プライム(前場)
225円高と続伸、米引き締め警戒和らぐ
10日午前の日経平均株価は続伸し、前引けは前週末比225円40銭(0.87%)高の2万6199円25銭だった。 朝方から主力株をはじめ広範囲にリスクを取る動きが優勢となり、日経平均は続伸しフシ目の2万6000円台を回復した。上げ幅は一時300円を超えた。 前週末発... -
東証スタンダード(前場)
値上がり優勢、堅調な展開
東証グロース市場は堅調な展開が続いている。マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は上昇してスタート。 その後は、上げ幅をじりじりと広げており、日経平均よりも上昇率は大きい。賃金上昇圧力に緩和の... -
東証スタンダード(前場)
値上がり優勢、米雇用統計の発表を受け
東証スタンダード市場は米雇用統計の発表を受けて金融引き締めによる景気後退懸念がいったん和らぎ、幅広い銘柄が買われた。スタンダードTOP20は堅調。出来高1億2000万株。値上がり銘柄数820、値下がり銘柄数341と、値上がりが優勢だった。 個別ではグ... -
相場概況(寄り付き後)
続伸スタート、米賃金インフレの鈍化で
【寄り付き概況 10日の日経平均株価は続伸して始まった。始値は前週末比202円76銭高の2万6176円61銭。 前週末に発表された12月の米雇用統計は非農業部門の雇用者数の伸びが市場コンセンサスを上回った一方、平均時給は事前予想に届かなかったことで金融引... -
相場展望(寄り付き前)
堅調展開か
10日の東京株式市場は、堅調な展開が続きそう。 日経平均株価の予想レンジは、2万5900円-2万6300円(6日終値2万5973円85銭) 週明け9日は買い先行から失速して112ドル安の33517ドルと下落で終えたが、ナスダックはプラスを確保している。まちまちだったが... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■三井化学<4183> 国内全社員にDX教育 AI分析を実践 ■電力、続く老朽火力頼み 首都圏・中部、今年もひっ迫懸念 ■出光興産<5019> 脱炭素の利益700億円に 31.3期 再生航空燃料など注力 ■米、宇宙も対日防衛義務 衛星への攻撃抑止想... -
マーケットコメント
「引け味の悪い展開」
「結果を見て原因を探すからつじつまが合わなくなる」 「引け味の悪い展開」 週明けのNY株式市場で主要3指数は揃って引け味の悪い展開。 NYダウは利上げ長期化懸念の後退で買いが先行。 だが次第に目先の利益を確定する目的の売りに押された。 ディフェン...
