2023年1月– date –
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株ちゃんの明日読み
軟調展開か
今週は堅調展開だった。 米12月雇用統計が米国株の強い買い材料となったことを受けて、三連休明けの日経平均は大幅上昇。インフレ減速期待からその後の米国株にも強い動きが見られたことから楽観ムードが高まり、11日まで4営業日連続で3桁の上昇となった。... -
相場概況(大引け)
330円高と6日ぶり反落、円高で輸出株に売り
【大引け概況】 13日の日経平均株価は6営業日ぶりに反落し、前日比330円30銭(1.25%)安の2万6119円52銭で終えた。 過去のマーケット動画はこちら 12日に発表された米12月消費者物価指数(CPI)の上昇率が前月に比べ低下しインフレ懸念が後退し、米長期... -
東証スタンダード(大引け)
値下がり優勢、ドル安・円高に振れたため
東証スタンダード市場は米国の利上げ幅が縮小するとの観測が強まり為替相場がドル安・円高に振れたため、輸出関連株を中心に売りが優勢となった。前日までの上昇を受けた利益確定の動きも出て反落して終わった。スタンダードTOP20は小幅安。出来高2億019... -
東証グロース(大引け)
値下がり優勢、利益確定や戻り待ちの売り
東証グロース市場では、東証マザーズ指数は続落。グロースCoreは反落。東証マザーズ指数の終値は前日比7.11ポイント(0.96%)安い736.78だった。幅広い銘柄に利益確定や戻り待ちの売りが出た。TKPなど前日発表の決算内容を嫌気して売られる銘柄も目立っ... -
東証プライム(前場)
306円安と反落、円高を嫌気とファーストリテも重し
13日午前の日経平均株価は反落し、前日比306円41銭(1.16%)安の2万6143円41銭で終えた。 前日発表された米12月消費者物価指数(CPI)の上昇率が前月に比べ低下したことでインフレ懸念が後退し、米長期金利が低下するなか為替は一時1ドル=128円台まで急激... -
東証スタンダード(前場)
値下がり優勢、ドル安・円高嫌気
東証スタンダード市場は為替相場のドル安・円高が嫌われ、輸出関連株を中心に売りが優勢となった。スタンダードTOP20は小反落。出来高1億2825万株。 値上がり銘柄数558、値下がり銘柄数592と、値下がりが優勢だった。 個別では、プリントネットがスト... -
東証グロース(前場)
値下がり優勢、利益確定売り
東証グロース市場は東証マザーズ指数、グロースCoreはともに下落。東証マザーズ指数の前引けは前日比7.21ポイント(0.97%)安い736.68だった。市場が注目していた2022年12月の米消費者物価指数(CPI)の発表が前日にあり、目先のイベントを通過したこと... -
相場概況(寄り付き後)
反落スタート、円高が重荷
【寄り付き概況】 13日の日経平均株価は反落して始まった。始値は前日比58円04銭安の2万6391円78銭。 前日のNYダウは216ドル高と3日続伸した。米12月消費者物価指数(CPI)の上昇率が前月に比べ低下したことが好感された。 ただ、米CPIの結果を受け米長期... -
マーケットコメント
「専制国家の吏僚行動」
「専制国家の吏僚行動」 「恐怖と欲望指数は54→57」 水曜のNY株式市場で主要3指数は揃って小幅続伸。 12月の消費者物価指数(CPI、季節調整済み)は前年同月比6.5%上昇。 伸びは11月の7.1%から鈍化、 2021年10月以降で最小となった。 前月比では0.1%... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■金融庁、仕組み債販売を一斉調査 地銀99行に 顧客軽視にメス ■台湾TSMC、日本に2番目の工場検討 ■JR西日本<9021> ディーゼル列車をバイオ燃料に転換 脱炭素加速 ■米12月消費者物価、12月6.5%上昇 1年1カ月ぶり7%割れ ■ドル円、一時1...
