2022年– date –
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東証スタンダード(大引け)
売り買い拮抗、好業績銘柄の買い
東証スタンダード市場は米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果待ちで持ち高を傾けにくい中、決算発表をめぐる個別物色が盛んとなり、好業績だった銘柄が上伸して株価指数を押し上げた。スタンダードTOP20は小じっかり。出来高2億1902万株。 値上がり銘柄数... -
東証グロース(大引け)
値下がり優勢、持ち高調整の売り
東証グロース市場は、グロースCoreは堅調、東証マザーズ指数は小幅安。東証マザーズ指数の終値は前日比0.08ポイント(0.01%)安い745.46だった。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表とパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の会見を3日未明(日本時間... -
東証プライム(前場)
続伸、米株安もアジア株高を好感
1日午前の日経平均株価は続伸し、前日比58円88銭(0.21%)高の2万7646円34銭となった。 きょう前場は売り買い交錯の展開となり、日経平均は狭いレンジでのもみ合いながら強含みで推移した。前日の米国株市場ではNYダウやナスダック総合株価指数など主要... -
東証スタンダード(前場)
値上がり優勢、円安やアジア株高受け
東証スタンダード市場は、米連邦公開市場委員会(FOMC)や国内主要企業の決算発表を控えて様子見姿勢が広がる中、円安やアジア株高が投資家心理を後押しし、買いが優勢となった。スタンダードTOP20は小じっかり。出来高1億2503万株。 値上がり銘柄数614... -
東証グロース(前場)
売り買い拮抗、リバウンド狙いの買い
東証グロース市場は、グロースCoreは堅調、東証マザーズ指数は小幅高。東証マザーズ指数の前引けは前日比0.08ポイント(0.01%)高い745.62だった。このところ下げが続き、グロース銘柄には短期的な戻りを見込んだ買いが入った。 ただ、マザーズ指数は、... -
相場概況(寄り付き後)
小幅続伸スタート、買い先行も米株安は重荷
【寄り付き概況】 1日午前の日経平均株価は、前営業日比27円18銭高の2万7614円64銭で始まった。 東証株価指数(TOPIX)は、5.02ポイント高の1934.45で始まった。 10月31日の米株式市場でダウ工業株30種平均が反落。ナスダック総合株価指数も1%ほど下落し... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■政投銀や伊藤忠<8001> 出資ファンド、半導体工場買収し再生 ■三井住友<8316> SMBC日興、上期最終赤字94億円 相場操縦影響250億円 ■パワー半導体量産、前倒し ローム<6963>、「SiC」を脱炭素の要に ■ソニー<6758>と... -
マーケットコメント
「日銀はコスト重視」
「日銀はコスト重視」 「FOMC控えで下落」 週明けのNY株式市場で主要3指数は揃って下落。 NYダウは7日ぶりの反落。 前週末までの6日続伸で約250ドル上昇していた。 「FOMCの結果発表を2日に控えて目先の利益を確定するための売りが優勢」との解釈。 10月の... -
相場展望(寄り付き前)
軟調展開か
11月1日の東京株式市場は、軟調な展開か。 日経平均株価の予想レンジは、2万7300円-2万7800円を想定。(10月31日終値2万7587円46銭) 米国株は下落。ダウ平均は128ドル安の32732ドルで取引を終えた。 米国株は下げたとはいえ、地合いが悪化したといった雰... -
マーケットコメント
128ドル安、FOMC控え警戒感
10月31日のNYダウ工業株30種平均は7営業日ぶりに反落し、前週末比128ドル85セント(0.4%)安の3万2732ドル95セントで終えた。前週末までの6日続伸で2500ドル強上げた後とあって、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を11月2日に控えて目先の利益を確定...
