2022年– date –
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マーケットコメント
1200ドル高、CPI伸び鈍化を好感
10日の米株式市場は大幅反発し、NYダウ工業株30種平均は前日比1201ドル43セント(3.7%)高の3万3715ドル37セントと8月中旬以来の高値で終えた。2020年4月以来の上げ幅。 米労働省が朝方発表した10月の米消費者物価指数(CPI)は前年同月比7.7%上昇、前月... -
個別銘柄データ
スターティアホールディングス(3393) 東証プライム
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株ちゃんの明日読み
軟調な展開か
10日の日経平均株価は、前日比270円33銭安の2万7446円10銭と大幅に続落して取引を終えた。現地10日発表の米10月CPIの発表を控え、市場では「CPI次第で、次回12月のFOMC(米連邦公開市場委員会)での利上げ幅に影響を及ぼすことも想定されポジションを持... -
相場概況(大引け)
続落、米中間選挙の不透明感
【大引け概況】 10日の日経平均株価は続落し、前日に比べ270円33銭(0.98%)安の2万7446円10銭で終えた。 過去のマーケット動画はこちら 前日の米株安を受け、主力株をはじめ広範囲に売りがかさむ展開となった。前日の米国株市場では、中間選挙で上院... -
東証スタンダード(大引け)
値下がり優勢、売りが優勢
東証スタンダード市場は、米消費者物価指数(CPI)の発表を控えて買いが見送られる中、暗号資産市場の混乱などを受けたリスク回避の動きにより米国株が急落したため、売りが優勢となった。スタンダードTOP20は小反発。出来高2億3843万株。 値上がり銘柄... -
東証グロース(大引け)
値下がり優勢も好決算銘柄を物色
東証グロース市場は東証マザーズ指数、グロースCoreともに小幅安。東証マザーズ指数の終値は前日比2.88ポイント(0.39%)安い735.47だった。前日の米株式相場が下落したのが重荷となり、国内の新興企業向け市場でも売りが優勢だった。一方、好決算銘柄を... -
東証プライム(前場)
325円安と大幅続落、様子見姿勢で軟調推移
10日午前の日経平均株価は続落し、前日比325円43銭(1.17%)安の2万7391円00銭で終えた。 きょう前場は、主力株をはじめ広範囲にリスク回避の売り圧力が強まった。前日の米国株市場ではNYダウなど主要株指数が揃って大幅反落となった。注目された中間選挙... -
マーケットコメント
「自己分析と解析」
「自己分析と解析」 昨日ある上場企業のトップと話していた。 この企業は競馬のAI予想ツールなども手掛けている。 このツールを作る際に当然データの分析解析などを数多く行ってきたという。 競馬は投機から投資の世界になるかも知れないとも伺った。 でも... -
東証スタンダード(前場)
値下がり優勢、米国の景気後退懸念
東証スタンダード市場は、米国の景気後退懸念などを背景に幅広い業種の銘柄に売りが出ている。米市場の物色を映した半導体株の下落や、決算が振るわなかった銘柄の売りも指数の重しとなった。スタンダードTOP20は小幅安。出来高1億4685万株。 値上がり銘... -
東証グロース(前場)
値下がり優勢、主力銘柄の一角に売り
東証グロース市場は、東証マザーズ指数は小幅続落。グロースCoreは小反落。東証マザーズ指数の前引けは前日比3.66ポイント(0.50%)安い734.69だった。前日の米株式相場が下落した流れを引き継ぎ、主力銘柄の一角に売りが出た。一方、好決算を発表した企...
