2022年– date –
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東証プライム(前場)
593円安と大幅反落、米株安で売り優勢
9日午前の日経平均株価は大幅に反落し、午前の終値は前週末比593円26銭(2.20%)安の2万6410円30銭だった。 きょう前場は、前週末の米国株市場でナスダック総合株価指数の下げに歯止めがかからず年初来安値更新基調が続いていることを受け、リスク回避の... -
東証スタンダード(前場)
値下がり優勢、米国株式が下落した流れを受け
東証スタンダード市場では、スタンダードTOP20は軟調。出来高1億4342万株。 米長期金利の上昇を背景に前週末の米国株式が下落した流れを受け、売り優勢で始まった。 値上がり銘柄数349、値下がり銘柄数831と、値下がりが優勢だった。 個別ではインター... -
東証グロース(前場)
値下がり優勢、成長期待の高い銘柄を中心に
東証グロース市場はグロースCore、マザーズ指数はともに大幅安。前引けは前週末比18.28ポイント(2.71%)安い655.90だった。前週末6日の米株式市場では米国でのインフレ懸念からグロース(成長)株を中心に売りが出た。その流れを引き継ぎ、9日の国内新興... -
相場概況(寄り付き後)
反落スタート、米金利の上昇警戒で
【寄り付き概況】 9日の日経平均株価は、前週末比298円24銭安の2万6705円32銭と大幅反落してスタート。 前週末の米国株市場は4月の雇用統計発表を受けた米長期金利上昇を嫌気して、主要株価指数が揃って軟調な値動きとなり、ナスダック総合株価指数は年... -
マーケットコメント
「雇用統計など関係なしで続落」
「雇用統計など関係なしで続落」 週末のNY株式市場で主要3指数は揃って続落。 原油価格が再び上昇しインフレ懸念が継続。 「FRBがインフレ抑制に一段と積極的な利上げを行わざるを得なくなる」との懸念が拡大。 パウエルFRB議長が否定した次回FOMCでの0.7... -
相場展望(寄り付き前)
弱含みの展開か
9日の日経平均株価は反落後、弱含みの展開か。 日経平均株価の予想レンジは、2万6600円-2万7000円を想定 先週末の米国株は下落。ダウ平均は98ドル安の32899ドルで取引を終えた。ダウ平均は一時500ドル超下げたところから引けでは2桁安まで戻しており、過... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■上海の都市封鎖で物流寸断 日系工場、63%停止 民間調査 ■日印、新興国向けEV充電器を共同開発 設置費3分の1 ■G7、ロシア産石油の輸入禁止 日本も原則禁輸表明 ■世界企業減速、増益2% 情報通信・金融は減益 1~3月 ■3メ... -
個別銘柄データ
神島化学工業(4026) 東証スタンダード
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マーケットコメント
ダウ続落98ドル安、景気悪化警戒
6日のNYダウ工業株30種平均は続落し、前日比98ドル60セント(0.3%)安の3万2899ドル37セントで終えた。 朝方発表の4月の米雇用統計が労働市場の需給逼迫と高い賃金上昇を示した。インフレ高止まりが意識され、米連邦準備理事会(FRB)の積極的な金融引き... -
相場概況(大引け)
185円高と反発、上げ幅広げ2万7000円回復
【大引け概況】 6日の日経平均株価は反発し、前営業日比185円03銭(0.69%)高の2万7003円56銭で終えた。 過去のマーケット動画はこちら 4月22日以来2週間ぶりに2万7000円台となった。 東証株価指数(TOPIX)は17.56ポイント高の1915.91と、ともに反...
