2022年– date –
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個別銘柄データ
ナイス(8089)東証スタンダード
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株ちゃんの明日読み
米国株式がどう反応するか
11日の日経平均株価は3日ぶりに反発し、2万6213円(前日比46円高)引けとなった。10日のNYダウが連日で年初来安値を更新したこともあり、売り優勢で始まり、下げ幅は一時160円を超えた。いったん上げに転じ後、再度マイナス圏入りする場面もあったが、先物... -
相場概況(大引け)
3日ぶり小反発、米CPI発表前に買い戻し
【大引け概況】 11日の日経平均株価は3日ぶりに小幅反発し、前日比46円54銭高の2万6213円64銭で終えた。 過去のマーケット動画はこちら 朝方に日経平均は節目の2万6000円近くまで下げる場面があったが、売り一巡後は買い戻しが進んだ。午後にかけては投... -
東証プライム(前場)
82円高と3日ぶり反発、売り一巡後に上げ転換、
11日午前の日経平均株価は反発し、前日比82円73銭高の2万6249円83銭だった。 きょう前場は、強弱観対立のなか方向感の見えにくい地合いとなったが、売り一巡後は上値を慕う展開となり日経平均は80円あまり上昇して前場の取引を終えた。前日の米国株市場... -
東証スタンダード(前場)
値下がり優勢、積極的な動きではない
東証スタンダード市場ではスタンダードTOP20は小幅安。出来高1億2923万株。 値上がり銘柄数517、値下がり銘柄数591と、値下がりが優勢だった。 前日の米国市場で主要株価指数はまちまちだったが、ナスダックやSOXが反発したことが売り一巡感を意識させ、... -
東証グロース(前場)
売り買い拮抗、投資家心理の支え
東証グロース市場では、グロースCoreは続落。東証マザーズ指数は小幅続伸。前引けは前日比3.84ポイント(0.59%)高い658.36だった。前日のNYダウ工業株30種平均の下落が重荷となった。日本時間11日午前の米株価指数先物や日経平均株価の上昇が投資家心理... -
為替市況コメント
米CPIを控えて130円台で小動きに推移
[概況] 【NY外為ドル円概況】 10日のNY為替市場は、世界経済が景気後退入りするとの懸念に、安全資産としての米国債買いが優勢となり、10年債利回りが節目の3%を割り込むと、ドル売りが優勢となりました。その後、メスター米クリーブランド連銀総裁が0.7... -
相場概況(寄り付き後)
売り優勢、米先物を横目にショートカバーの動き
【寄り付き概況】 11日の日経平均株価は3日続落して始まった。始値は前日比121円72銭安の2万6045円38銭だった。 前日のNYダウが朝高後に失速しマイナス圏で引けたものの、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数は4日ぶり反発に転じた。米長期金... -
マーケットコメント
「値動きは上下に荒く」
「値動きは上下に荒く」 週明けのNY株式市場で主要3指数はマチマチの動き。 NYダウは4日続落。 値幅は865ドルと値動き荒く上下に変動。 NASDAQとS&P500は4日ぶりに反発。 アップルやファイザーが上昇。 10年債利回りは3%を割り込んだ。 背景はCPI... -
相場展望(寄り付き前)
弱含みの展開か
11日の日経平均株価は、弱含みの展開か。 日経平均株価の予想レンジは、2万5900円-2万6300円を想定。 NYダウ平均が下落した一方、S&P500とナスダックは上昇。ダウ平均は84ドル安の32160ドルで取引を終えた。3指数とも買いが先行した後に失速してプラ...
