2022年12月– date –
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株ちゃんの明日読み
様子見ムードか
26日の日経平均株価は反発し、2万6405円(前週末比170円高)引けとなった。前週末の米国株高を受け、買い先行となり、上げ幅は一時200円を超えた。その後伸び悩む場面もあったが、後場に向けて持ち直しの動きとなった。15日以降ほぼ一本調子で下落(前... -
相場概況(大引け)
170円高と反発、薄商いで値頃買い優勢
【大引け概況】 26日の日経平均株価は反発し、前週末比170円62銭(0.65%)高の2万6405円87銭で終えた。 過去のマーケット動画はこちら 薄商いのなかも終始買いが優勢で、日経平均株価は2万6000円台前半で売り物をこなし頑強な値動きとなった。前週末の... -
東証スタンダード(大引け)
値下がり優勢、軟調な展開
東証スタンダード市場は欧米市場がクリスマス休場で薄商いとなる中、前週末の米国株高も支援材料に値頃感をみた買いが優勢となった。その後は買い材料が乏しい中で手じまい売りなどに押される軟調な展開となった。スタンダードTOP20は小反発。出来高2億7... -
東証グロース(大引け)
値下がり優勢、需給悪化で売りが優勢
東証グロース市場は、東証マザーズ指数は続落。グロースCoreは小幅高。東証マザーズ指数の終値は前週末比2.44ポイント(0.35%)安の704.79だった。8日続落するのは4月14~25日以来となる。年末の新規株式公開(IPO)ラッシュに伴う需給悪化や、相場の先... -
東証プライム(前場)
反発134円高、見直し買い優勢
26日午前の日経平均株価は反発し、前週末比134円52銭(0.51%)高の2万6369円77銭で終えた。 前週末の米株高を受けて、半導体関連など主力ハイテク株などを中心に買い戻しの動きが優勢となった。ただ、上値を積極的に買い進む動きも見られない。きょう... -
東証スタンダード(前場)
値下がり優勢、米国株高を好感した買い
東証スタンダード市場は前週の下落基調で値頃感が出てきていた中、前週末の米国株高を好感した買いが入った。中国株高も投資家心理の後押しとなった。ただ、26日は米国のほか主要な株式市場がクリスマスの振替で休場となることから、海外勢のフローは限... -
東証グロース(前場)
値下がり優勢、換金売り
東証グロース市場は東証マザーズ指数、グロースCoreは続落。東証マザーズ指数の前引けは前週末比2.45ポイント(0.35%)安の704.78だった。新規株式公開(IPO)ラッシュに伴う主力銘柄への換金売りがやや優勢だった。前週末の米株高を支えに小幅ながら上... -
相場概況(寄り付き後)
反発スタート、自律反発狙いの買い
【寄り付き概況】 26日の日経平均株価は反発して始まった。始値は前週末比64円29銭高の2万6299円54銭。 前週末の米国株市場でNYダウなど主要株価指数が揃って上昇に転じたことで、足もと過度な不安心理は後退している。日経平均株価は12月半ばを境に大きく... -
マーケットコメント
「薄商いの中反発」
「1週間の株式からの資金流出額419億ドルと過去最大」 「薄商いの中反発」 週末のNY株式市場で主要3指数は揃って小幅に反発。 原油高を受けエネルギー株が急伸したことは押し上げ要因。 週間ではS&P500とNASDAQ総合が3週続落。 NYダウは0.9%上昇。 上昇... -
相場展望(寄り付き前)
堅調展開か
26日の東京株式市場は、反発スタートか。 日経平均株価の予想レンジは、2万6200円-2万6380円を想定。(23日終値2万6235円25銭) 先週末の米国株は上昇。ダウ平均は176ドル高の33203ドルで取引を終えた。 前週末23日に発表された米12月ミシガン大学消費者...
