2022年12月– date –
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株ちゃんの明日読み
堅調展開か
今週は、軟調となった。週前半は中国の「ゼロコロナ政策」に対する混乱がサプライチェーンにも悪影響を及ぼすとの見方が強まり、米国株も大きく崩れたことから、これらを警戒した売りに押された。ただ、日経平均は11月30日まで4日続落する中でも、25日移... -
相場概況(大引け)
448円安と大幅下落、急激な円高進行など警戒
【大引け概況】 2日の日経平均株価は反落し、大引けは前日比448円18銭(1.59%)安の2万7777円90銭だった。 過去のマーケット動画はこちら 前日のNYダウが下落したほか、急激な円高が進んだことが警戒され、日経平均は2万8000円を割り込んだ。米11月ISM製... -
東証スタンダード(大引け)
値下がり優勢、米景気減速が懸念
東証スタンダード市場は、為替の円高進行や米景気減速が懸念されて幅広い銘柄が売られた。スタンダードTOP20は軟調。出来高2億3753万株。値上がり銘柄数359、値下がり銘柄数898と、値下がりが優勢だった。 個別では、住石ホールディングスがストップ高... -
東証グロース(大引け)
値下がり優勢、投資家心理が悪化
東証グロース市場は、グロースCoreは大幅安。東証マザーズ指数はさえない。東証マザーズ指数の終値は前日比7.46ポイント(0.93%)安い798.98だった。 前日の米株式市場でNYダウ工業株30種平均が下落し、投資家心理が悪化。国内新興市場でも幅広い銘柄に... -
東証プライム(前場)
546円安と大幅反落、米景気懸念や円高
2日午前の日経平均株価は大幅に反落し、前引けは前日比546円24銭(1.94%)安の2万7679円84銭だった。 前日のダウ平均が小幅な下落だった中、本日の東京株式市場が大幅に下落しているのは、やはり急速な為替の円高進行だろう。FRBの利上げペース減速と... -
東証スタンダード(前場)
値下がり優勢、投資家心理が悪化
東証スタンダード市場は前日の米ダウ工業株30種平均の下落や外国為替市場での円高進行を受けて投資家心理が悪化し、幅広い銘柄が売られた。スタンダードTOP20はさえない。出来高1億4609万株。値上がり銘柄数259、値下がり銘柄数942と、値下がりが優勢だ... -
東証グロース(前場)
値下がり優勢、投資家心理の悪化
東証グロース市場は、グロースCore、東証マザーズ指数はともに軟調。 東証マザーズ指数の前日比5.75ポイント(0.71%)安い800.69だった。前日の米株式市場でダウ工業株30種平均が下落した流れを受け、2日の日経平均株価は大幅安となった。投資家心理の悪... -
相場概況(寄り付き後)
反落スタート、円高嫌気
【寄り付き概況】 2日の日経平均株価は反落して始まった。始値は前日比242円90銭(0.86%)安の2万7983円18銭。その後下げ幅は300円を超える場面があった。 東証株価指数(TOPIX)は、17.12ポイント安の1969.34で始まった。 前日の米株式市場で、NYダウ... -
マーケットコメント
「28000円攻防」
「28000円攻防」 「恐怖と欲望指数は70→69」 木曜のNY株式市場で主要3指数はマチマチの展開。 NYダウはセールスフォースが8%超下落し反落。 S&P500は前日3%超上昇し今年4月以来初めて200日移動平均線を上回ったが反落。 年間利益見通しを引き下げた... -
相場展望(寄り付き前)
軟調展開か
2日の東京株式市場は軟調展開か。 日経平均株価の予想レンジは、2万7900円-2万8200円を想定。(1日終値2万8226円08銭) 米国株はまちまち。ダウ平均とS&P500が下落して、ナスダックは上昇。ダウ平均は194ドル安の34395ドルで取引を終えた。 日経平均...
