2022年12月– date –
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相場展望(寄り付き前)
軟調展開か
7日の東京株式市場は、軟調な展開か。 日経平均株価の予想レンジ:2万7600円-2万8000円を想定。(6日終値2万7885円87銭) 米国株は下落。ダウ平均は350ドル安の33596ドルで取引を終えた。 ダウ平均は前日5日に482ドル下げており、2営業日で800ドルを超え... -
マーケットコメント
350ドル安と続落、利上げ懸念根強く
6日のNYダウ工業株30種平均は続落し、前日比350ドル76セント(1.0%)安の3万3596ドル34セントで終えた。 米連邦準備理事会(FRB)の利上げが長期化し、米景気を冷やすとの懸念からハイテクや景気敏感株を中心に売りが優勢となった。 米サプライ管理協会(I... -
個別銘柄データ
オキサイド(6521) 東証グロース
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株ちゃんの明日読み
不安定な相場展開か
6日の日経平均株価は続伸し、2万7885円(前日比65円高)引けとなった。朝方は、米金融引き締めの長期化が警戒され、5日の米国株式が下落した流れを受け、寄り付き直後に下げ幅は120円を超えた。売り一巡後は先物買いを交えて上げに転じ、後場早々には130... -
相場概況(大引け)
続伸、円高一服や中国コロナ規制緩和への期待
【大引け概況】 6日の日経平均株価は続伸し、大引けは前日に比べ65円47銭(0.24%)高の2万7885円87銭だった。 過去のマーケット動画はこちら 市場予想を上回る11月ISM非製造業指数を受けて米国株が大幅安となったことから、寄り付きは3桁の下落。しか... -
東証スタンダード(大引け)
値下がり優勢、米国株安が嫌気
東証スタンダード市場は米国株安が嫌気されて軟調に始まったが、外国為替市場で円安が進み、次第に輸出株を買う動きが優勢となった。スタンダードTOP20は小幅安。出来高2億7223万株。値上がり銘柄数494、値下がり銘柄数732と、値下がりが優勢だった。 ... -
東証グロース(大引け)
値下がり優勢、主力株を中心に売り
東証グロース市場は米国の金利上昇を受けて売りが優勢となった。グロースCore、東証マザーズ指数は軟調。東証マザーズ指数の終値は前日比12.83ポイント(1.63%)安い774.15と、約3週間ぶりの安値を付けた。米金融引き締めの長期化観測が投資家心理の重荷と... -
東証プライム(前場)
81円高と続伸、円高一服や中国のコロナ規制緩和
6日午前の日経平均株価は続伸し、前引けは前日比81円71銭(0.29%)高の2万7902円11銭だった。 前日の米国株市場でNYダウ、ナスダック総合株価指数ともに大きく下落したことを受け売り先行で始まった日経平均は100円超下げる場面があった。ただ、その後は円... -
東証スタンダード(前場)
値下がり優勢、米株安を嫌気
東証スタンダード市場は米株安を嫌気し軟調に始まったが、為替の円安進行などが好感されて輸出関連の一角が買われ、プラス圏に切り返した。スタンダードTOP20は小幅高。出来高1億7394万株。 値上がり銘柄数493、値下がり銘柄数652と、値下がりが優勢だっ... -
東証グロース(前場)
値下がり優勢、換金売り
東証グロース市場はグロースCore、東証マザーズ指数はともに軟調。東証マザーズ指数は前日比9.75ポイント(1.24%)安い777.23だった。米金融引き締めの長期化観測から前日に米ハイテク株が下落したのを受け、国内の新興グロース(成長)株を中心に売りが...
