2022年11月– date –
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株ちゃんの明日読み
神経質な展開か
休場明け24日の東京株式市場は、神経質な展開か。 米国では23日(日本時間24日未明)に11月1、2日開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)議事録が公表され、株価反応が注目されるが、相場への影響は限定的との見方は少なくない。24日は「感謝祭」で休場とな... -
相場概況(大引け)
170円高と続伸、円安受け幅広く買い
【大引け概況】 22日の日経平均株価は続伸し、前日比170円95銭(0.61%)高の2万8115円74銭で終えた。11日以来の高値。 過去のマーケット動画はこちら 21日の米株式市場でNYダウ平均は45.41ドル安と小幅反落した。新型コロナ感染拡大に伴う中国各地での... -
東証スタンダード(大引け)
値上がり優勢、見直し買い
東証スタンダード市場は割安感からの見直し買いや値頃感をみた買いが幅広い銘柄に入ったほか、円安の進行が輸出株の支援材料となった。スタンダードTOP20は小幅続伸。出来高2億9137万株。値上がり銘柄数771、値下がり銘柄数465と、値上がりが優勢だった... -
東証グロース(大引け)
値下がり優勢、グロース株に売り
東証グロース市場は、グロースCoreは続落。東証マザーズ指数は反落。東証マザーズ指数の終値は前日比3.29ポイント(0.42%)安い779.95だった。前日の米株式市場でナスダック総合株価指数が下落した。高PER(株価収益率)のグロース(成長)株の重荷とし... -
東証プライム(前場)
205円高と大幅続伸、円安支え
22日午前の日経平均株価は続伸し、前日比205円71銭(0.74%)高の2万8150円50銭だった。 朝方から買い優勢に傾き、日経平均は上値指向となった。あすが祝日に伴い休場となることで、積極的に個別株を買う動きは期待しにくい状況にあったが、主力株に先物主... -
東証スタンダード(前場)
値上がり優勢、値頃感をみた買い
東証スタンダード市場は、値頃感をみた買いが大型株を中心に幅広い銘柄に入り、円安の進行も支援材料となった。スタンダードTOP20は小幅高。出来高1億7860万株。 値上がり銘柄数727、値下がり銘柄数418と、値上がりが優勢だった。 個別では、マツモト... -
東証グロース(前場)
値下がり優勢、グロース株を中心に売り
東証グロース市場はグロースCore、東証マザーズ指数は軟調。マザーズ指数の前引けは前日比3.10ポイント(0.40%)安い780.14だった。前日の米株式市場ではハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数が下落。国内の新興企業向け市場でも高PER(株価収益... -
相場概況(寄り付き後)
続伸スタート、円安・ドル高受け
【寄り付き概況】 22日の日経平均株価は続伸して始まった。始値は前日比114円72銭高の2万8059円51銭だった。 前日の欧州株市場で主要国の株価指数が総じて軟調だったほか、米国株市場でもハイテク株中心に売りに押される展開で、東京株式市場も様子見ムー... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■みずほ<8411> 確定拠出に一本化 企業年金、人材流動化に対応 ■投機筋、1年4カ月ぶりにドル売り越し 米利上げ減速にらむ ■三住トラスト<8309> 傘下の三井住友信託、ゲイツ氏脱炭素ファンドに出資 ■TSMC、米に最先端半導体... -
相場展望(寄り付き前)
方向感に乏しい展開か
22日の東京株式市場は、方向感は定まらず、2万8000円近辺での一進一退が続くと予想する。 日経平均株価の予想レンジは、2万7800円-2万8100円を想定。(21日終値2万7944円79銭) 米国株は下落。ダウ平均は45ドル安の33700ドルで取引を終えた。中国の新型コ...
