2022年11月– date –
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相場概況(大引け)
15円安と3日ぶり反落 利益確定売り
【大引け概況】 2日の日経平均株価は3営業日ぶりに小幅反落し、前日比15円53銭(0.06%)安の2万7663円39銭で終えた。 過去のマーケット動画はこちら 米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を日本時間3日未明に控え、利益確定売りがやや優勢だった。... -
東証スタンダード(大引け)
値下がり優勢、個別銘柄の売買が中心
東証スタンダード市場は企業の決算発表が続く中、業績に反応した個別銘柄の売買が中心となり、株価指数に明確な方向感は出なかった。スタンダードTOP20は小幅高。出来高2億2782万株。値上がり銘柄数527、値下がり銘柄数688と、値下がりが優勢だった。 ... -
東証グロース(大引け)
値下がり優勢、米株安が投資家心理の重荷
東証グロース市場は、東証マザーズ指数は続落。グロースCoreは反落。東証マザーズ指数の終値は前日比7.61ポイント(1.02%)安い737.85だった。前日の米株安が投資家心理の重荷となり、国内の新興企業向け市場でも売りが優勢だった。もっとも、米連邦公開... -
東証プライム(前場)
小幅続伸、好決算銘柄の買い
2日午前の日経平均株価は小幅ながら続伸し、前日比7円13銭(0.03%)高の2万7686円05銭で前場を終えた。 前日の米国株市場でNYダウ、ナスダック総合株価指数ともに軟調だったことで、朝方は売りが先行したがその後は下げ渋り、前場取引後半に小幅ながら... -
東証スタンダード(前場)
値下がり優勢、売り買いが交錯
東証スタンダード市場は、好業績を評価した個別の買いが相場を下支えする一方、米国の金利が高止まりする中で成長株の一角は下落するなど、売り買いが交錯する状態が続いた。スタンダードTOP20は小幅続伸。出来高1億3654万株。 値上がり銘柄数540、値下... -
東証グロース(前場)
値下がり優勢、主力銘柄を中心に売り
東証グロース市場では、東証マザーズ指数は続落。グロースCoreは反落。東証マザーズ指数の前引けは前日比8.10ポイント(1.09%)安い737.36だった。米金融引き締めが続くとの見方から前日の米株式相場が下落したのを受け、国内の新興企業向け市場でも主力... -
相場概況(寄り付き後)
反落スタート、米株安で売り
【寄り付き概況】 2日午前の日経平均株価は、前営業日比116円62銭安の2万7562円30銭で始まった。 東証株価指数(TOPIX)は、5.08ポイント安の1933.42で始まった。 前日の欧州株市場はほぼ全面高だったものの、米国株市場ではNYダウ、ナスダック総合株価... -
マーケットコメント
「信用買い残は減少」
「信用買い残は減少」 「続落」 火曜のNY株式市場で主要3指数は揃って続落。 市場予想を上回ったの雇用動態調査(JOLTS)でFRBの利上げ幅縮小する期待が薄らいだ。 米上場の中国企業株は堅調。 京東集団(JDドットコム)が3.08%、アリババが3.59%上昇... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■KDDI<9433> 通信障害対策に500億円 AIで自動復旧 ■6電力、規制料金上げ検討 家庭向け 火力依存高く採算悪化 ■塩野義製薬<4507> コロナ薬、今月下旬にも再審議 厚労省、緊急承認で ■チェンジ<3962> 傘下トラストバンク、来... -
相場展望(寄り付き前)
軟調展開か
2日の東京株式市場は反落後、もみ合い展開か。 日経平均株価の予想レンジは、2万7400円-2万7800円を想定。(1日終値2万7678円92銭) 米国株は下落。ダウ平均は79ドル安の32653ドルで取引を終えた。 現地2日のFOMC(米連邦公開市場委員会)や、その後のパ...
