2022年11月– date –
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東証スタンダード(前場)
値下がり優勢、地学リスク警戒
東証スタンダード市場は、ポーランドにミサイルが着弾し死者が出たと報じられて地政学リスクの高まりが警戒され、利益確定売りが優勢となった。ただ、下値では押し目買いも入り、底堅さも示した。スタンダードTOP20は小幅安。出来高1億7559万株。 値上がり... -
東証グロース(前場)
売り買い拮抗、高PERに買い
東証グロース市場はグロースCore、東証マザーズ指数は堅調。東証マザーズ指数の前引けは前日比8.98ポイント(1.15%)高い789.39だった。米利上げペースの鈍化観測から前日の米長期金利が低下。新興市場でこれまで売られていた高PER(株価収益率)のグロー... -
相場概況(寄り付き後)
交錯、米株高も上値重い展開
【寄り付き概況】 16日の日経平均株価は小幅に続伸して始まった。始値は前日比30円32銭高の2万8020円49銭。東証株価指数(TOPIX)は、0.26ポイント高の1964.48で始まった。 前日の米国株市場ではハイテク株中心に買われ、NYダウ、ナスダック総合株価指数... -
マーケットコメント
「アノマリー」
「アノマリー」 「反発」 火曜のNY株式市場で主要3指数は揃って反発。 卸売物価統計が予想を下回ったことを好感。 一方ロシアのミサイルがポーランドに着弾したとの報道を受けて午後は不安定な展開。 NYダウは一時マイナス圏に沈んだ場面があった。 通期の... -
相場展望(寄り付き前)
堅調展開か
16日の東京株式市場は、模様眺めムードが強まりそう。 日経平均株価の予想レンジは、2万7800円-2万8100円を想定。(15日終値2万7990円17銭) 米国株は上昇。ダウ平均は56ドル高の33592ドルで取引を終えた。 7-9月期の決算発表を終え、手がかり材料難のな... -
マーケットコメント
NYダウ56ドル高、インフレ指標を好感
15日のNYダウ工業株30種平均は反発し、前日比56ドル22セント(0.2%)高の3万3592ドル92セントで終えた。インフレの鈍化を示す物価指標を受け、米連邦準備理事会(FRB)が利上げペースを緩めるとの期待が強まった。もっとも、短期的な過熱感も意識されやす... -
個別銘柄データ
ダイヘン(6622) 東証プライム
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株ちゃんの明日読み
上値の重い展開か
15日の日経平均株価は小反発し、2万7990円(前日比26円高)引けとなった。 朝方は、14日の米国株安や、取引開始前に発表された日本の7-9月期GDP(国内総生産)速報値のマイナス成長が重しとなり、売りが先行した。ただ、下値は限定的で、一巡後は持ち... -
相場概況(大引け)
小反発、米PPI前に上値の重い展開
【大引け概況】 15日の日経平均株価は小幅に反発し、前日比26円70銭(0.10%)高の2万7990円17銭で終えた。 過去のマーケット動画はこちら きょうは、強弱観対立のなかも底堅さを発揮、日経平均は朝方こそ安かったものの、前場後半は買い戻され、後場は... -
東証スタンダード(大引け)
値上がり優勢、材料銘柄物色
東証スタンダード市場は決算など個別の材料に反応した売買は活発だったが、全体には売り買い交錯状態となった。スタンダードTOP20は小幅高。出来高3億0283万株。 値上がり銘柄数693、値下がり銘柄数561と、値上がりが優勢だった。 個別ではきちりホー...
