2022年10月– date –
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相場展望(寄り付き前)
もみ合い展開か
日経平均株価の予想レンジは、2万6200円-2万6500円を想定。(12日終値2万6396円83銭) 13日の東京株式市場は、もみ合いが継続か。 米国株は下落。ダウ平均は28ドル安の29210ドルで取引を終えた。大半の時間はプラス圏で推移したが、序盤と終盤が弱く、小... -
マーケットコメント
NYダウは28ドル安、CPIを警戒
12日のNYダウ工業株30種平均は小反落し、前日比28ドル34セント(0.1%)安の2万9210ドル85セントで終えた。 この日のダウ平均は、このところ売り込まれてきた反動から、上昇して取引が始まった。ただ、9月の卸売物価指数(PPI)が前月比0.4%上昇と市場... -
個別銘柄データ
And Doホールディングス(3457) 東証プライム
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株ちゃんの明日読み
様子見気分か
12日の日経平均株価は小幅に3営業日続落し、2万6396円(前日比4円安)引けとなった。朝方は、11日の米国株式市場でハイテク株中心に下落した流れを受け、半導体関連株などに売りが先行した。上げに転じる場面もあったが、買い進む動きにはつながらず、上げ... -
相場概況(大引け)
3日続落、米インフレ指標の発表控え様子見
【大引け概況】 12日の日経平均株価は前日比4円42銭安の2万6396円83銭、東証株価指数(TOPIX)は2.24ポイント安の1869.00といずれも小幅に3日続落した。 過去のマーケット動画はこちら 11日の米株式市場でNYダウは5日ぶり反発。NYダウは前日までの4... -
東証スタンダード(大引け)
値下がり優勢、様子見姿勢
東証スタンダード市場は,米国の重要な経済指標の発表前で手掛かり材料を欠く中、様子見姿勢が強まり、方向感は乏しかった。スタンダードTOP20は小幅安。出来高2億6046万株。値上がり銘柄数523、値下がり銘柄数683と、値下がりが優勢だった。 個別では... -
東証グロース(大引け)
値下がり優勢、投資家心理が悪化
東証グロース市場はグロースCore、東証マザーズ指数は続落。東証マザーズ指数の終値は前日比3.29ポイント(0.46%)安い713.58だった。米長期金利の高止まりや前日の米ハイテク株安を背景に投資家心理が悪化し、高PER(株価収益率)のグロース(成長)株... -
東証プライム(前場)
37円と小幅安、方向感欠く
12日午前の日経平均株価は続落し、前引けは前日比37円00銭(0.14%)安の2万6364円25銭だった。 前日の米株式市場は、NYダウは小幅に反発したがナスダック指数は5日続落し年初来安値を更新。半導体関連などハイテク株が軟調に推移した。この流れを受け、... -
東証スタンダード(前場)
値下がり優勢、様子見機運
東証スタンダード市場は、米国の重要な経済指標発表を控えて様子見機運が強まり、方向感を欠く中、半導体・電子部品関連株などが売られ株価指数を押し下げた。スタンダードTOP20は軟調。出来高1億2876万株。値上がり銘柄数430、値下がり銘柄数696と、値... -
東証グロース(前場)
値下がり優勢、投資家心理が悪化
東証グロース市場はグロースCore、東証マザーズ指数は続落。東証マザーズ指数の前引けは前日比7.10ポイント(0.99%)安い709.77だった。前日の米株式市場でナスダック総合株価指数が下落したことから投資家心理が悪化し、国内の新興企業向け市場でもグロ...
