2022年9月– date –
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個別銘柄データ
アサカ理研(5724) 東証スタンダード
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個別銘柄データ
ギフティ(4449) 東証プライム
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注目トピックス
新興市場の見通し
今週の新興市場は反落した。 東証プライム市場の大型株に比べれば底堅い動きが続いていたが、週末は手仕舞い売りも広がり、結局、週間では下落に転じた。週明けは前の週末の米ナスダック総合指数の大幅続伸を追い風に上昇スタート。 米8月消費者物価指数... -
マーケットコメント
ダウ続落し139ドル安、フェデックス急落が波及
16日のNYダウ工業株30種平均は続落し、前日比139ドル40セント(0.5%)安の3万0822ドル42セントと2カ月ぶりの安値で終えた。 物流大手フェデックスは15日、世界的な需要減退を受け、6~8月期(2023年度第1四半期)の低調な内容の暫定決算を発表。同決算と... -
株ちゃんの明日読み
軟調展開か
今週は、軟調展開となった。前半は前の週からの戻り基調が続いた。 しかし、強い米8月CPIがインフレ高進への警戒を高め、13日のダウ平均が4桁の下落。これを受けた14日の日経平均も800円近い下落となり、2万8000円を割り込んだ。翌週のFOMCで1%利上げの可... -
相場概況(大引け)
反落308円安、3連休控え様子見
【大引け概況】 16日の日経平均株価は反落し、前日比308円26銭(1.11%)安の2万7567円65銭で終えた。 過去のマーケット動画はこちら 前日の米株式市場で米長期金利が上昇したことなどが警戒され、NYダウは反落。これを受けた東京株式市場も半導体関連... -
東証スタンダード(大引け)
値下がり優勢、景気後退懸念
東証スタンダード市場は米国の金融引き締めによる景気後退懸念が消えない中、3連休を控えて買い見送り姿勢が強まり、幅広い銘柄で売りが優勢となった。スタンダードTOP20は小幅続落。出来高1億9350万株。 値上がり銘柄数362、値下がり銘柄数888と、値下... -
東証グロース(大引け)
値下がり優勢、グロース(成長)株の逆風
東証グロース市場は東証マザーズ指数、グロースCoreともに反落。東証マザーズ指数の終値は前日比14.30ポイント(1.90%)安い736.78だった。15日の米株式市場でナスダック総合株価指数が前日比1.4%安となった。米長期金利の高止まりを嫌気してハイテク株... -
東証プライム(前場)
301円安と反落、米金融引き締めへの警戒
16日午前の日経平均株価は反落し、前引けは前日比301円33銭(1.08%)安の2万7574円58銭だった。 前日の米株式市場でNYダウが下落するなか、この日の東京株式市場でも半導体関連などハイテク株が軟調。海運株や自動車株なども売りが先行する展開となった... -
東証スタンダード(前場)
値下がり優勢、金融引き締めに対する警戒感
東証スタンダード市場は米国の金融引き締めに対する警戒感が消えない中、成長株を中心に幅広く売られた。スタンダードTOP20は小幅安。出来高1億2172万株。 値上がり銘柄数311、値下がり銘柄数847と、値下がりが優勢だった。 個別では、瀧上工業、幸和...
