2022年8月– date –
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東証スタンダード(大引け)
値下がり優勢、リスク回避姿勢
東証スタンダード市場は、ペロシ米下院議長が台湾を訪問する見通しと伝わり、米国と中国の関係悪化が警戒され、投資家のリスク回避姿勢が強まった。円高進行で地合いが悪化し、幅広い銘柄が値下がりした。 スタンダードTOP20はさえない。出来高1億8203万... -
東証グロース(大引け)
値下がり優勢、軟調な展開
東証グロース市場は、軟調な展開となった。グロース市場指数、マザーズ指数はそろって大幅に反落。東証マザーズ指数の値は前日比8.10ポイント(1.12%)安い716.46だった。値上がり銘柄数は153、値下り銘柄数は288、変わらずは34。 本日のグロース市場は... -
東証プライム(前場)
443円安と反落、リスク回避目的の売り
2日午前の日経平均株価は反落し、前日比443円94銭(1.59%)安の2万7549円41銭となった。 きょう前場はリスク回避目的の売りが噴出し、日経平均は急反落となり、2万7000円台半ばまで一気に水準を切り下げた。前日の米株市場でNYダウやナスダック総合株価... -
東証スタンダード(前場)
値下がり優勢、リスク回避姿勢
東証スタンダード市場はペロシ米下院議長が台湾を訪問する見通しと伝わり、米中関係悪化が警戒され、リスク回避姿勢が高まった。スタンダードTOP20は軟調。出来高1億1986万株。値上がり銘柄数338、値下がり銘柄数808と、値下がりが優勢だった。 個別で... -
東証グロース(前場)
値下がり優勢、利益確定の売り
東証グロース市場はグロースCore、東証マザーズ指数はさえない。東証マザーズ指数の前引けは前日比4.85ポイント(0.67%)安い719.71だった。朝方に前日比1.18ポイント(0.16%)高の725.74と取引時間中で3カ月半ぶりの高値を付けた。その後は前日までの5日... -
マーケットコメント
「2800円が重い」
「2800円が重い」 「反落」 週明けのNY株式市場で主要3指数は4日ぶりに反落。 「前週までの上昇で相場の短期的な過熱感が意識された。 米中間の地政学リスクの高まりも投資家心理の重荷」との解釈。 ただIMS製造業景況感指数は52.8。 6月の53.0から低下... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■携帯4社に行政指導 総務省「販売店の評価指標是正を」 ■MS&AD<8725> 企業の災害支援費補償 自治体との協定後押し ■三菱ケミカル<4188> 来春に石化新会社 売却はせず再編主導へ ■塩野義製薬<4507> コロナワクチン、承認申請... -
相場展望(寄り付き前)
軟調展開か
2日の東京株式市場は、軟調展開か。 日経平均株価の予想レンジは、2万7700円-2万8100円を想定。 米国株は下落。ダウ平均は46ドル安の32798ドルで取引を終えた。米国株は下げたとはいえ横ばい程度。ただ、米長期金利が大きく低下してドル安・円高が進行し... -
マーケットコメント
NYダウ反落、46ドル安 利益確定売り
1日のNYダウ工業株30種平均は4営業日ぶりに反落し、前週末比46ドル73セント(0.1%)安の3万2798ドル40セントで終えた。 前週までの上昇で相場の短期的な過熱感が意識され、利益確定売りが優勢だった。 前週末までの3日間でダウは1000ドルを超える上げ... -
個別銘柄データ
ネクステージ(3186) 東証プライム
