2022年8月– date –
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相場展望(寄り付き前)
軟調展開か
10日の東京株式市場は、軟調な展開か。 日経平均株価の予想レンジは、2万7700円-2万8100円を想定。 NYダウ平均は58ドル安の32774ドルで取引を終えた。米CPIの発表を前に米国株が下げたことで、日本株も連れ安の展開を予想する。半導体業界にネガティブな... -
マーケットコメント
NYダウ反落、58ドル安 半導体関連が軟調
9日のNYダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反落し、前日比58ドル13セント(0.2%)安の3万2774ドル41セントで終えた。半導体大手の業績予想の下方修正が相次ぎ、ハイテク株への売りが優勢となった。 ただ、7月の米消費者物価指数(CPI)の発表を10日に控え... -
個別銘柄データ
コアコンセプト・テクノロジー(4371) 東証グロース
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株ちゃんの明日読み
手掛けづらさが強く意識される
9日の日経平均株価は5営業日ぶりに大幅反落し、2万7999円(前日比249円安)引けとなった。朝方は、8日の米国株式が高安まちまちの中、小安く始まった後、小幅高に転じる場面もあったが、もまなく軟化した。特に指数寄与度が高く、決算不調の東エレクやソ... -
相場概況(大引け)
249円安と5日ぶり大幅反落、決算不振銘柄売り
【大引け概況】 9日の日経平均株価は5営業日ぶりに反落し、前日比249円28銭(0.88%)安の2万7999円96銭で終えた。 過去のマーケット動画はこちら 朝方は、8日の米国株式が高安まちまちの中、小安く始まった後、小幅高に転じる場面もあったが、もまな... -
東証プライム(前場)
反落239円安、一時2万8000円割れ
9日午前の日経平均株価は反落し、前日比239円89銭(0.85%)安の2万8009円35銭で終えた。 前日の米国株市場で主要株価指数が高安まちまちの展開であったことから目先上昇一服感が台頭、利益確定売りが優勢となった。朝方は小幅安で始まったが、その後は次第... -
東証スタンダード(前場)
値下がり優勢、業績不振銘柄が売られ
東証スタンダード市場は、米ハイテク株安が嫌気されたほか、決算で業績不振だった銘柄が売られ、スタンダードTOP20は小幅続落。出来高1億4444万株。値上がり銘柄数432、値下がり銘柄数700と、値下がりが優勢だった。 個別では、新東、名村造船所、光・... -
東証グロース(前場)
値下がり優勢、好材料銘柄買われる
東証グロース市場はグロースCore、東証マザーズ指数はともに反発。東証マザーズ指数の前引けは前日比5.70ポイント(0.79%)高い726.17だった。前日の米長期金利が低下したことで、高PER(株価収益率)のグロース(成長)株を中心に買いが入った。 JTOW... -
相場概況(寄り付き後)
5日ぶり小反落、米ハイテク株安受け
【寄り付き概況】 9日午前の日経平均株価は、前営業日比12円40銭安の2万8236円84銭で始まった。 前日の米国株市場ではNYダウが小幅続伸する一方、ナスダック総合株価指数は小幅続落となるなど主要株価指数のちぐはぐな値動きが続いている。前日は半導体関... -
マーケットコメント
「GPIF」
「GPIF」 「マチマチ」 週明けのNY株式市場で主要3指数はマチマチの動き。 NYダウは続伸。 「雇用統計が市場予想を大幅に上回り景気への懸念が後退した」との解釈。 一方で「FRBがインフレ抑制に向けた引き締めを継続するという見方」も強い。 ただエヌビ...
