2022年8月– date –
-
相場展望(寄り付き前)
堅調展開か
15日の東京株式は、堅調展開か。 日経平均株価の予想レンジは、2万8400円-2万8800円を想定。 ダウ平均は424ドル高の33761ドルで取引を終えた。 前週末12日の強い動きや、現地12日の欧米株式が上昇したこともあり、買い先行スタートとなろう。 ただ、日経... -
個別銘柄データ
ブシロード(7803) 東証グロース
-
注目トピックス
新興市場展望
グロース市場が復調トレンドにある。マザーズ指数は730ポイント台まで戻り、東証グロースcore指数も力強い値動きで900ポイントを回復する場面があった。個別ベースでも強さが目立ってきており、値動きを好むアクティブな資金の受け皿として強調展開の継続... -
マーケットコメント
「S&P500は半値戻し」
「S&P500は半値戻し」 週末のNY株式市場で主要3指数は揃って上昇。 「インフレが7月にピークを付けた可能性」を再び好感したとの解釈。 主要11セクター全てが上昇。 フィラデルフィア半導体指数(SOX)や小型株指数、輸送株指数も上昇。 グロース株は2.1... -
マーケットコメント
ダウ続伸し424ドル高、インフレ懸念後退
12日のNYダウ工業株30種平均は3日続伸し、前日比424ドル38セント(1.3%)高の3万3761ドル05セントで終えた。 今週発表された7月の米消費者物価指数(CPI)は、前月から伸びが鈍化。卸売物価指数(PPI)は低下し、下げ幅は市場予想を上回った。12日朝方に公... -
株ちゃんの明日読み
堅調展開か
今週は、堅調となった。注目の米7月CPIを確認する前に祝日に入るスケジュールであったため、水曜10日まではリスク回避ムードの強い地合いが続いた。 10日には半導体株が軒並み安となり、2万8000円が遠のいた。しかし、米CPIがインフレのピークアウト期待を... -
相場概況(大引け)
3日ぶり反発、7カ月ぶり高値 米大幅利上げ観測後退
【大引け概況】 12日の日経平均株価は3営業日ぶりに反発し、前営業日比727円65銭(2.62%)高の2万8546円98銭とこの日の高値で終えた。1月12日以来7カ月ぶりの高値水準。 過去のマーケット動画はこちら 11日が山の日の祝日で休場だったことから、東京株... -
東証スタンダード(大引け)
値上がり優勢、幅広い銘柄に買い
東証スタンダード市場は、米国でインフレ高進への懸念が後退して株価が上昇したことを受け、幅広い銘柄に買いが入り、戻り売りをこなして上値を追った。スタンダードTOP20は反発。出来高2億0725万株。値上がり銘柄数891、値下がり銘柄数386と、値上がり... -
東証グロース(大引け)
値上がり優勢、米国の景気懸念が後退
東証グロース市場では、グロースCoreは急反発。東証マザーズ指数の終値は前営業日比17.30ポイント(2.44%)高い726.27だった。米国の景気懸念が後退したことで投資家が運用リスクを取りやすくなり、国内新興市場では主力銘柄を中心に買いが入った。HENNG... -
東証プライム(前場)
3日ぶりに急反発、米利上げ警戒後退
祝日明け12日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅反発し、前引けは前営業日比660円66銭(2.37%)高の2万8479円99銭だった。 米労働省が10日発表した7月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比8.5%上昇したが、伸び率は前月(9.1%)から縮小し、市場予...
