2022年7月– date –
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マーケットコメント
「敢て払しょくしたくて」
「敢て払しょくしたくて」 易しいことを難しく語るのが専門家とか市場関係者。 そして割と根拠がないことも多い。 例えばPBRとPER。 PBRは純資産倍率だから企業の解散価値を図るのには役立つ。 しかしPERってどういう妥当性があるのだろうか。 株価収益率... -
東証スタンダード(前場)
値下がり優勢、利益確定売り
東証スタンダード市場は米国で利上げ加速への懸念が和らぎ、株価が上昇したことを受け、好決算だった銘柄を中心に買いが入った。スタンダードTOP20は反発。出来高1億0554万株。 値上がり銘柄数524、値下がり銘柄数572と、値下がりが優勢だった。 個別... -
東証グロース(前場)
値上がり優勢、米株高で投資家心理が上向く
東証グロース市場は、グロースCoreは反落、東証マザーズ指数は続伸。東証マザーズ指数の前引けは前日比2.90ポイント(0.41%)高い708.32だった。一時は718.25まで上昇し、約3カ月ぶりの高水準となった。米国の利上げペースが減速するとの見方を受けた前日... -
相場概況(寄り付き後)
続伸スタート、米利上げ警戒和らぐ
【寄り付き概況】 28日午前の日経平均株価は、前営業日比193円40銭高の2万7909円15銭で始まった。 東証株価指数(TOPIX)は、8.68ポイント高の1954.43で始まった。 主力株をはじめ広範囲にリスクオンの流れが広がり、日経平均株価は続伸し2万8000円大... -
マーケットコメント
「献歌」
「献歌」 「FOMC通過で大幅高」 水曜のNY株式市場で主要3指数は大幅反発。 FOMCはFF金利の誘導目標を予想通り0.75%引き上げ2.25─2.50%とした。 パウエル議長は「政策の方向性について信頼できるガイダンスを会合ごとに」しか提供できない」と発... -
相場展望(寄り付き前)
堅調展開か
28日の東京株式市場は、続伸後も堅調な展開か。 日経平均株価の予想レンジは、2万7700円-2万8100円を想定。 7月米連邦公開市場委員会(FOMC)では政策金利の0.75%引き上げが決定された。利上げ幅にサプライズがなかった上に、パウエルFRB議長の会見... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■三十三FG<7322> 公的資金300億円の返済を2年前倒し ■トヨタ<7203> インドネシアに投資拡大 5年で2400億円 ■トヨタ<7203>など 電池交換式EV開発検討 電池はヤマトHD<9064>傘下と ■三菱ケミカル<4188> 食品包... -
マーケットコメント
ダウ反発 FRB議長発言を好感
27日のNYダウ工業株30種平均は反発し、前日比436ドル05セント(1.4%)高の3万2197ドル59セントで終えた。 米連邦公開市場委員会(FOMC)後の米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長の発言を受け、先行きの金融引き締めペースの鈍化を見込んだ買いが入っ... -
個別銘柄データ
DTS(9682) 東証プライム
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株ちゃんの明日読み
米国マーケットがどう反応するかが注目
27日の日経平均株価は3日ぶりに反発し、2万7715円(前日比60円高)引けとなった。朝方は、米消費動向への懸念などから26日の米国株式が下落した流れを受け、売り先行となり、下げ幅は一時130円に達した。 ただ、売り一巡後は持ち直し、上げに転じた。時間...
