2022年7月– date –
-
相場展望(寄り付き前)
弱含みの展開か
12日の東京株式市場は反落後、弱含みの展開か。 日経平均株価の予想レンジは、2万6500円-2万7000円を想定。 NYダウ平均は164ドル安の31173ドルで取引を終えた。 日経平均株価はきのう11日、取引時間中としては約2週間ぶりに2万7000円を回復した。ただ、戻... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■首相、改憲発議「できる限り早く」 物価高対策「最優先」 ■コーヒー豆、現物価格1~3割上昇 中南米で天候不順 ■大阪有機化学<4187> 半導体材料、EUV関連など攻勢 ■HUグループ<4544> 試薬工場に100億円超投資 海外... -
マーケットコメント
ダウ続落164ドル安、世界景気の悪化懸念
11日のNYダウ工業株30種平均は続落し、前週末比164ドル31セント(0.5%)安の3万1173ドル84セントで終えた。 米国で記録的な物価高が続く中、市場は13日に発表される6月の消費者物価指数(CPI)を注視。また、金融大手などを筆頭に、米企業の4~6月期決... -
個別銘柄データ
サンフロンティア不動産(8934) 東証プライム
-
株ちゃんの明日読み
上値の重い展開か
11日の日経平均株価は大幅に3営業日続伸、2万6812円(前週末比295円高)引けとなった。自民党の大勝を受け、買い優勢に一時2万7062円(同544円高)まで上昇する場面があった。ただ、時間外取引で米株価指数先物が安く、中国・上海総合指数や香港ハンセン指... -
相場概況(大引け)
295円高と3日続伸、自民圧勝を市場好感
【大引け概況】 11日の日経平均株価は3日続伸し、前週末比295円11銭(1.11%)高の2万6812円30銭で終えた。 過去のマーケット動画はこちら 10日投開票の参院選で自民党が改選議席の過半数を単独で確保したことで政権が安定するとの期待感が強まった。上... -
東証プライム(前場)
269円高と大幅に3日続伸、米景気懸念和らぐ
11日午前の日経平均株価は続伸し、前週末比269円81銭(1.02%)高の2万6787円00銭で前場を終えた。 前日投開票された参院選で自民党が大勝を果たしたことを好感して幅広く買い優勢でスタートし、日経平均は一時500円を超える上昇をみせ2万7000円台を回復... -
マーケットコメント
「無誤謬の」
「無誤謬の」 1983年7月15日。 起こったことは任天堂のファミリーコンピュータの発売。 あれから39周年ということになる。 その前にあったのがゲーム&ウォッチ。 ドンキーコングを中心に売れてはいたが、家庭用TVゲームがここまで拡大するとは想定外だっ... -
東証スタンダード(前場)
幅広い業種の銘柄が上昇
東証スタンダード市場は米国経済の急激な悪化に対する警戒感が和らいだことや、参院選が与党大勝で終わったことが買い安心感につながり、幅広い業種の銘柄が上昇した。スタンダードTOP20は堅調。出来高9459万株。 値上がり銘柄数766、値下がり銘柄数426と... -
東証グロース(前場)
指数反落、米株先物安が重荷に
東証グロース市場は東証マザーズ指数、グロースCoreともに反落。東証マザーズ指数の前引けは前週末比1.16ポイント(0.17%)安い681.32だった。日本時間11日午前の米株価指数先物が下落しており、投資家心理の重荷となった。マザーズ指数は高く始まり、69...
