2022年7月– date –

「225採用銘柄のEPSの市場予想平均値は2242円」 「CPIは歴史的数字で通過したが結果的に反応は限定的」 水曜のNY株式市場で主要3指数は揃って小幅に続落。 ただ日中安値からは切り返しだ格好。 6月の消費者物価指数（CPI）は前年同月比で9．1％上昇と。 5...

14日の東京株式市場は、軟調な展開か。 日経平均株価の予想レンジは、2万6200円－2万6600円を想定。 NYダウ平均は208ドル安の30772ドルで取引を終えた。きのう13日の日経平均株価は、上値が重い動きだったことに加え、現地13日の欧米株式が下落したことも...

[株価材料]     ■再エネ電力、北海道・東北から東京に海底送電　経産省計画へ   ■水素・アンモニア、日米豪印で技術開発 　ネ相初会合、対ロは踏み込まず   ■丸大食品<2288> ハムなど350品値上げ　10月から最大30％   ■すかいらーく<3197> ガ...

  13日のNYダウ工業株30種平均は4日続落し、前日比209ドル79セント安の3万0771ドル54セントで終えた。   米労働省が朝方発表した6月の米消費者物価指数（CPI）は前年同月比9．1％上昇し、約40年半ぶりの伸びを示した。伸び率の加速は2カ月連続で、市場予想...

13日の日経平均株価は反発し、2万6478円（前日比142円高）引け。きのう大幅反落した反動から自律反発狙いの買いが先行し、上げ幅は一時200円を超えた。 一巡後に伸び悩んだ後、持ち直したが、戻りは限定された。米6月CPIを控え、様子見気分が強まった。チ...

【大引け概況】 13日の日経平均株価は反発し、前日比142円11銭（0.54%）高の2万6478円77銭で終えた。   過去のマーケット動画はこちら   前日のNYダウは、今晩発表の米6月消費者物価指数（CPI）を警戒する売りが膨らみ、192ドル安と3日続落した。ただ、こ...

  東証スタンダード市場は、前日に大幅安となった反動で買い戻しが先行した。ただ、米国の金融政策を予想する上で重視される米消費者物価指数の発表を控えて様子見気分が強まり、午後は動意薄となった。 スタンダードTOP20は小幅高。出来高2億1592万株。値...

  東証グロース市場は、グロースCoreは堅調。東証マザーズ指数は小じっかり。 東証マザーズ指数の終値は前日比0.11ポイント（0.02%）高い670.17だった。 個別に好材料の出た銘柄を中心に買いが入った。日経平均株価の上昇も投資家心理を支えた。ただ、時価...

「NYは買い越し」 ゴールドマン・サックスのリポート。 6月の米消費者物価指数（CPI）について、前年同月比8．88％、コアCPIで5．71％の伸びと予想。 コアCPIについて20222年12月が5，5％、23年12月が2．4％、24年12月が2．6と予想。 国際通貨基金（IMF）...