2022年6月– date –
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個別銘柄データ
日本郵船(9101) 東証プライム
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株ちゃんの明日読み
2万7500円を突破できるかが注目
1日の日経平均株価は反発し、2万7457円(前日比178円高)引け。前日の米国株式は下落したものの、日本時間1日の時間外取引で米株価指数先物が上昇。円安進行も後押し。 その後、米株先物の伸び悩みで上値が重くなったが、円安基調などを支えに物色意欲は... -
相場概況(大引け)
反発、円安好感、需給要因と
【大引け概況】 1日の日経平均株価は反発し、前日比178円09銭(0.65%)高の2万7457円89銭で終えた。4月21日以来の高値。 過去のマーケット動画はこちら 前日の欧米株市場がインフレ懸念を背景に売り優勢の地合いであったことを受け、下値模索の動きも予... -
東証スタンダード(大引け)
値上がり優勢、終始買いが優勢
東証スタンダード市場では、スタンダードTOP20は反発。出来高1億9100万株。値上がり銘柄数860、値下がり銘柄数361と、値上がりが優勢だった。 前日の欧米株市場がインフレ懸念を背景に売り優勢の地合いであったことを受け、下値模索の動きも予想されると... -
東証グロース(大引け)
値上がり優勢、終日堅調に推移
東証グロース市場では東証マザーズ指数は反発。グロースCoreは続落。東証マザーズ指数の終値は前日比4.08ポイント(0.61%)高い675.33だった。 前日に東証グロース市場から東証プライム市場への市場変更を発表したメルカリが大幅高で寄り付き、その後も... -
東証プライム(前場)
反発、上げ幅一時200円超 円安進行で
1日午前の日経平均株価は反発し、前日比192円69銭(0.70%)高の2万7472円49銭で前場を終えた。 日経平均の上げ幅は一時200円を超えた。半導体関連の主力銘柄などに下げるものが目立ったが、一方で内需の消費関連株を中心に経済活動正常化をテーマとした買... -
東証スタンダード(前場)
値上がり優勢、為替の円安進行
東証スタンダード市場では、スタンダードTOP20は反発。出来高1億1815万株。値上がり銘柄数761、値下がり銘柄数390と、値上がりが優勢だった。 為替の円安進行や米長期金利の上昇を支援要因に輸出企業や金融株に買いが入った。 個別では東京ボード工業... -
東証グロース(前場)
値上がり優勢、メルカリが大幅高
東証グロース市場では、グロースCoreは小幅高。東証マザーズ指数は反発した。前引けは前日比7.36ポイント(1.1%)高い678.61だった。一時、4週間ぶり高値を付ける場面もあった。時価総額の大きいメルカリが大幅高となり、指数を押し上げた。 日本時間1日... -
相場概況(寄り付き後)
売り買い交錯、インフレ警戒感再燃も
【寄り付き概況】 1日午前の日経平均株価は小幅ながら反発、前日比15円83銭高の2万7295円63銭で始まった。為替が円安方向に振れていることや、時間外取引の米ダウ平均先物が上昇していることなどを支援要因に、買いが優勢となっている。 米国株市場ではN... -
マーケットコメント
「3市場の売買高は155.2億株と大商い」
「3市場の売買高は155.2億株と大商い」 3連休明けのNY株式市場で主要3指数は揃って反落。 OPECメンバーのが石油生産協定からロシアを一時除外する案を検討しているとの報道を受けてエネルギーセクターが軟調。 バイデン大統領はFRBのパウエル議長と会談。...
