2022年6月– date –
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個別銘柄データ
ダブルスタンダード(3925) 東証プライム
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注目トピックス
新興市場見通し
今週の新興市場では、日経平均が1000円近く上昇するなか個人投資家心理も改善し、マザーズ指数は週間ベースで反発した。 前の週末にかけてナスダック総合指数が大幅に3日続伸した流れを受けてマザーズ指数も週初から急伸。その後は米連邦準備制度理事会(F... -
マーケットコメント
「3市場の売買高は94.2億株(直近20日平均128.9億株)」
「3市場の売買高は94.2億株(直近20日平均128.9億株)」 週末のNY株式市場で主要3指数は揃って反落。 5月の雇用統計は、非農業部門雇用者数が前月比39万人増。 市場予想の32万5000人を上回る伸びとなった。 失業率は3.6%と3カ月連続で横ばい。 「FRBが... -
マーケットコメント
NYダウ反落、雇用統計で米利上げ懸念
3日のNYダウ工業株30種平均は反落し、前日比348ドル58セント(1.0%)安の3万2899ドル70セントで終えた。 朝方発表された5月の雇用統計によると、景気動向を敏感に反映する非農業部門就業者数は前月比39万人増と、4月から伸びは鈍化したものの、市場... -
株ちゃんの明日読み
来週は堅調展開か
3日の日経平均株価は大幅反発し、累積出来高の多い2万7500円のハードルを越え、終値は2万7761円(前日比347円高)と2カ月ぶりの高値水準に浮上した。 米雇用指標が市場予想を下回り、過度な金融引き締めへの警戒感が後退し、前日の米国株式が大幅反発... -
相場概況(大引け)
347円高と大幅反発、2カ月ぶりの高値水準
【大引け概況】 3日の日経平均株価は反発し、前日比347円69銭(1.27%)高の2万7761円57銭で終えた。 過去のマーケット動画はこちら 4月5日以来およそ2カ月ぶりの高値水準だが、米雇用統計の公表を前に買い一巡後は利益確定売りや戻り待ちの売りも出た... -
東証スタンダード(大引け)
値上がり優勢、主力銘柄を中心に買い
東証スタンダード市場では前日の米株式相場が上昇した流れを受け継ぎ、東京株式市場でも投資家心理が改善し主力銘柄を中心に買いが入った。値上がり銘柄数644、値下がり銘柄数568と、値上がりが優勢だった。 個別ではイナリサーチ、サイバーステップ、... -
東証グロース(大引け)
売り買い拮抗、堅調な推移
東証グロース市場では、東証マザーズ指数、グロースCoreともに反落した。東証マザーズ指数は、終値は前日比9.83ポイント高い670.37だった。 積極的な金融引き締め懸念がやや和らいでいるが、高官からは利上げに前向きな発言もみられる。金融政策の先行きに... -
為替市況コメント
クロス円の円安と株高が下値をサポート
[概況] 【NY外為ドル円概況】 2日のNY為替市場は、米国の5月ADP雇用統計(民間雇用者数)の低下でドル売りとなり、一時129.51円と日通し安値を更新しました。その後は、ブレイナード米FRB副議長がCNBCとのインタビューで9月に利上げを停止するとの一部... -
東証プライム(前場)
299円高と大幅反発、米国株高で買い先行
3日午前の日経平均株価は反発し、前引けは前日比299円35銭(1.09%)高の2万7713円23銭だった。 前日の米株式市場で、NYダウは435ドル高と3日ぶりに大幅反発した。米ADP雇用統計は市場予想を下回り米金融引き締めへの警戒感が後退し、ハイテク株を中心に買...
