2022年5月– date –
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マーケットコメント
「一時安値をつけてから反発」
「一時安値をつけてから反発」 週明けのNY株式市場で主要3指数は揃って反発。 FOMCを控え神経質な展開で激しい値動き。 ただ売り込まれていたハイテク株の買いが膨らみ引けにかけて上昇した。 S&P500は一時2021年5月以来の安値。 NASDAQも20年11月以来の... -
マーケットコメント
NYダウ小反発84ドル高、金融引き締めへの警戒
2日のNYダウ工業株30種平均は反発し、前週末比84ドル29セント(0.3%)高の3万3061ドル50セントで終えた。 米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を4日に控え、積極的な金融引き締めに対する警戒は強い。ダウ平均は午後に500ドル強下げ、3月8日に付けた年... -
個別銘柄データ
グローバルセキュリティエキスパート (4417)東証グロース
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株ちゃんの明日読み
神経質な展開か。
2日の日経平均株価は小反落し、2万6818円(前営業日比29円安)引けとなった。 あすからの三連休の間にFOMCの結果発表が控えているため、強弱感が定まらなかった。 朝方は好業績株買いや円安を支えに前場早々に上げ幅が110円を超えた。ただ、米金融引き締... -
相場概況(大引け)
29円安、FOMC前に買い手控え
【大引け概況】 2日の日経平均株価は小幅に反落し、前営業日比29円37銭(0.11%)安の2万6818円53銭で終えた。 過去のマーケット動画はこちら きょうの朝方は売り買いが拮抗した状態でスタートし、日経平均は寄り後一瞬高くなったが、その後は下値を探る... -
東証スタンダード(大引け)
売り買い拮抗、徐々に押し目買い
東証スタンダード市場ではスタンダードTOP20は小幅安。出来高1億7488万株。 前週末の米株式市場でハイテク株が大幅安となったことを受け、売り優勢で始まったものの、徐々に押し目買いが広がり一進一退の展開となった。 値上がり銘柄数625、値下がり銘柄数... -
東証グロース(大引け)
値下がり優勢、1カ月半ぶりの安値
東証グロース市場ではグロースCore、東証マザーズ指数はともに弱含み。東証マザーズ指数の終値は前営業日比2.57ポイント(0.37%)安の691.84と、1カ月半ぶりの安値だった。前週末の米ハイテク株安を受け、国内の新興IT(情報技術)株の一角にも売りが広... -
東証プライム(前場)
反発、方向感見えにくいなかも買い
2日午前の日経平均株価は反落し、前引けは前営業日比143円30銭安の2万6704円60銭だった。 きょう前場の東京株式市場は不安定な値動きとなり、寄り付きこそ売り買い交錯で日経平均は前週の終値を上回って推移する場面もあったが、その後は徐々に下値模索の... -
マーケットコメント
「GW」
「GW」 2019年の連休明け。 ↓ 10連休明けの日経平均は休み前からの4日続落。 3日間で1000円以上の下落となった。 「ほら、だから言ったとおりでしょ」というコメントもある。 ただ、10連休前に懸念していたのは米国景気の停滞懸念が多かった。 米GDP、ISM... -
東証スタンダード(前場)
値下がり優勢、リスク回避ムード
東証スタンダード市場では、スタンダードTOP20は弱含み。前週末の米国株市場ではNYダウが取引終了間際に1000ドル超の下げを見せたほか、ナスダック総合株価指数の下げが際立つ状況となり、東京市場でもリスク回避ムードの強い地合いとなった。きょうは大...
