2022年5月– date –
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相場展望(寄り付き前)
もみ合い展開か
13日の日経平均株価はもみ合い展開か。 日経平均株価の予想レンジは、2万5500円-2万5900円を想定。 NYダウ平均とS&P500が下落した一方、ナスダックは上昇。ダウ平均は103ドル安の31730ドルで取引を終えた。12日の米国株式市場でNYダウが連日で年初来... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■水素価格、30年に3分の1 経産省、クリーンエネ戦略 アンモニアも支援 ■ステンレス鋼板、軒並み高 ロシア供給不安で原料高騰 クロム系は最高値 ■都心オフィス空室率6.38% 4月 2カ月ぶり上昇、賃料は下落 ■キリンHD<2503>... -
マーケットコメント
ダウ6日続落103ドル安、景気悪化懸念根強く
12日のNYダウ工業株30種平均は6日続落し、前日比103ドル81セント(0.3%)安の3万1730ドル30セントで終えた。 米長期金利の低下にもかかわらず、ハイテク株への売りが続いた。今年に入ってからの株価の大幅下落で信用取引の買い主体にはマージンコール(追... -
個別銘柄データ
フィックスターズ(3687) 東証プライム
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株ちゃんの明日読み
業績にらみで選別物色か
12日の日経平均株価は大幅反落し、前日比464円安の2万5748円引けとなった。現地11日発表の米4月CPI(消費者物価指数)が市場予想を上回り、金融引き締め懸念から、米国株式市場で主要3指数が年初来安値を更新した流れを受け、前場の早い段階で下げ幅は520... -
相場概況(大引け)
464円安と大幅反落、米株先物の下げ転換が重し
【大引け概況】 12日の日経平均株価は反落し、前日比464円92銭安の2万5748円72銭で終えた。 過去のマーケット動画はこちら 2万6000円の節目を割り込み、3月15日(2万5346円)以来およそ2カ月ぶりの安値となった。 リスク回避ムードの強いなか日経平均は... -
東証スタンダード(大引け)
値下がり優勢、景気後退に対する懸念
東証スタンダード市場では、スタンダードTOP20は続落。出来高1億9071万株。値上がり銘柄数296、値下がり銘柄数973と、値下がりが優勢だった。 4月消費者物価指数(CPI)が予想を上回ったことで、インフレ高止まりによる金融引き締め加速や景気後退に対す... -
東証グロース(大引け)
値下がり優勢、投資家心理が弱気
東証グロース市場ではグロースCore、マザーズ指数は大幅安。終値は前日比40.13ポイント(6.07%)安い620.63と、2020年4月以来およそ2年1カ月ぶりの安値を付けた。米国の金融引き締めへの警戒から11日の米株式相場が下落し、投資家心理が弱気に傾いた。相... -
東証スタンダード(前場)
値下がり優勢、投資家心理の重荷
東証スタンダード市場では、米ハイテク株の急落を受けて日経平均は一時500円を超える下落を見せた。スタンダードTOP20は軟調。出来高1億2031万株。値上がり銘柄数358、値下がり銘柄数765と、値下がりが優勢だった。 米CPIの上振れを受け、3月CPIの発表後... -
相場概況(前引け)
反落、米インフレ警戒とアジア株安を嫌気
12日午前の日経平均株価は反落し、前日比220円96銭(0.84%)安の2万5992円68銭となった。 前日の米国株市場でNYダウなど主要株価指数が揃って下値模索の展開となったことを引き継ぎ、リスク回避目的の売りに晒される格好となった。4月の米消費者物価指数...
