2022年4月– date –
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東証スタンダード(大引け)
値上がり優勢、目先リバウンド
東証スタンダード市場はシステム障害など大きな混乱はなく始まった。中小型グロース株に買いが向かっている。 ただ、ウクライナ情勢の悪化、それに伴う資源価格の上昇などを背景に今後、本格化する日本の主要企業の業績に対する不安感は拭えておらず、資金... -
東証グロース(大引け)
5日続伸、値上がり優勢、資金が流入
東証マザーズ指数は5日続伸した。終値は前週末比26.97ポイント(3.40%)高の820.17だった。2月2日以来およそ2カ月ぶりに終値で節目の800を回復した。旧マザーズ銘柄を中心にグロース市場の銘柄には値幅を求めた資金が向かった。マザーズ指数は3.4%高と大... -
注目トピックス
60年ぶりの改革がスタート
東京証券取引所は、これまでの「東証1部」「東証2部」「ジャスダック」「マザーズ」の4市場が、4日からは「プライム」「スタンダード」「グロース」の3市場に再編された。今回の東証再編は、2部市場が創設された1961年以来、約60年ぶりの改革とも呼ばれ... -
為替市況コメント
持ち高調整を目的とした円買いがやや優勢
[概況] 【NY外為ドル円概況】 1日のNY為替市場は、米労働省が発表した3月雇用統計で失業率が3.6%と前月から低下し予想よりも強い結果となりました。米労働市場は引き続き回復しているとの見方からドル買いが優勢となり、一時123.03円まで上昇。その後、3月... -
東証プライム(前場)
小幅続落39円安 半導体関連など売り
4日午前の日経平均株価は小幅に続落し、前引けは前週末比39円21銭(0.14%)安の2万7626円77銭だった。 きょう前場の東京株式市場は強弱観が対立するなか、前日終値を挟んで方向感の見えない動きとなった。きょうから「プライム」「スタンダード」「グ... -
マーケットコメント
「除目」
「除目」 4月新年度。 年次が上がり、階級があがり、 そしていつものように「除目」を通過して時間が経っていきます。 この繰り返しは相場もたぶん一緒なのでしょう。 世相に囲まれた季節感と相場の展開の反復。 毎年同じような風景を見ながら、少しづつの... -
東証スタンダード(前場)
値上がり優勢、資金流入
東証スタンダード市場は新年度入りに伴う資金流入への期待が支えとなり主力銘柄に強い買いが入った。 値上がり銘柄数696、値下がり銘柄数503と、値上がりが優勢だった。出来高1億1229万株。 個別では、東邦金属がストップ高。助川電気工業は一時ストッ... -
東証グロース(前場)
値上がり優勢、投資家の買い
4日前引けの東証グロース市場は5営業日続伸した。前引けは前週末比19.69ポイント(2.48%)高い812.89だった。一時814.59まで上昇し、取引時間中としては1月25日以来およそ2か月ぶりの高値を付けた。日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)が方向感のない動... -
相場概況(寄り付き後)
一進一退スタート、欧米株上昇も強弱感対立
【寄り付き概況】 4日の日経平均株価は一進一退で始まった。始値は前週末比19円67銭高の2万7685円65銭。前週末の米株式市場で主要な指数がそろって上昇した流れを受け、東京市場でも主力銘柄に買いが先行した。一方、値がさの半導体関連や自動車には売りが... -
個別銘柄データ
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