2022年4月– date –

東証スタンダード市場は売りが優勢だった。スタンダードTOP20は下落。出来高2億0018万株。値上がり銘柄数244、値下がり銘柄数1036と、値下がりが優勢だった。 米ナスダック総合指数が続落し、成長株に対する投資意欲が低下した。「個人投資家の手じまい売...

  東証グロース市場は利益確定売りが先行しており、幅広い銘柄に売りが続いた。グロースCore指数が前日比5．1％安、東証マザーズ指数が4．3％安と、いずれも大幅安。 東証グロース市場ではメルカリやフリー、ビジョナルが下落した。一方、そーせいや日本電...

  東証スタンダード市場は値上がり銘柄数178、値下がり銘柄数1056と、値下がりが優勢だった。スタンダードTOP20は軟調。出来高は1億2377万株。 急ピッチの金融引き締めをかなり織り込んでいた債券市場と比べ、株式市場では直近、新興株が賑わうなどやや楽...

  7日午前の日経平均株価は続落し、前日比546円96銭（2.00%）安の2万6803円34銭となった。   きょう前場はリスク回避の売りが加速する展開となった。前日の欧州株市場がほぼ全面安の展開となったほか、米国でも米連邦準備理事会（FRB）が積極的に金融引き...

東証グロース市場でグロースCoreは下落した。 値上がり銘柄数57、値下がり銘柄数389と、値下がりが優勢だった。 マザーズ指数が-3.66％と大幅続落。こちらも節目の800ポイントや同水準に位置する75日移動平均線を割り込んできた。前日の後場には押し目買い...

【寄り付き概況】 7日の日経平均株価は続落して始まった。始値は前日比317円88銭安の2万7032円42銭。   前日の欧米株市場がほぼ全面安に近い商状となり、米国株市場では米長期金利の上昇を背景にナスダック総合株価指数の下げ幅が300ポイントを超えるなど...

「続落」 水曜のNY株式市場で主要3指数は揃って続落。 FRBが公表した3月15─16日のFOMC議事要旨。 「保有国債を月600億ドル、住宅ローン担保証券を月350億ドル削減することでおおむね合意。 3カ月、あるいはやや長い期間をかけ、段階的に実施する見込み。 0...

7日の日経平均株価は続落後も、弱含みの展開か。 日経平均株価の予想レンジは、2万6900円－2万7400円を想定。 NYダウ平均は144ドル安の34496ドルで取引を終えた。ブレイナード発言で議事録の中身は織り込み済みとはならず、米国株は連日の下落。 日経平均...

[株価材料]   ■ロシア最大銀、取引禁止　米が追加経済制裁   ■3メガ新卒採用、3分の1に　来春、5年前比　デジタル人材は争奪   ■アルミ割増金、下げ決着　4～6月2.8％　高値圏の欧米と二極化   ■ローソン<2651> 前期経常益3割増へ　コロナ一服、エン...

6日のNYダウ工業株30種平均は続落し、前日比144ドル67セント（0.4%）安の3万4496ドル51セントで終えた。   米連邦準備理事会（FRB）が金融引き締めを積極化するとの観測が重荷だった。早朝には長期金利が一時2.66%まで上昇し、金利上昇で相対的な割高感が...