2022年3月– date –
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マーケットコメント
「反落」
「反落」 水曜のNY株式市場で主要3指数は揃って反落。 ロシアとウクライナの停戦交渉に進展の兆しが見られないこと。 FRBの積極的利上げに対する警戒感。 これらが嫌気されたとの解釈。 S&P500は1、2月に月間で下落した後、3月は5%超上昇。 ADP全米雇用... -
相場展望(寄り付き前)
軟調な展開か
31日の日経平均株価は、軟調な展開が続きそうだ。 日経平均株価の予想レンジは、2万7600円-2万8100円を想定。 NYダウ平均は65ドル安の35228ドルで取引を終えた。米国株安を受けて売りに押される展開を予想する。 きのう30日に大幅反落した動きや、現地30... -
マーケットコメント
NYダウ65ドル安、ロシア・ウクライナ停戦期待が後退
30日のNYダウ工業株30種平均は5営業日ぶりに反落し、前日比65ドル38セント(0.2%)安の3万5228ドル81セントで終えた。前日までの4日続伸で900ドル強上げた後とあって、短期的な過熱感から、上昇をけん引していた消費関連やハイテク株が利益確定売りに... -
株ちゃんの明日読み
上値の重い展開か
30日の日経平均株価は大幅反落し、2万8027円(前日比225円安)。ウクライナ情勢の過度な警戒感が後退し、29日の欧米株式は上昇したが、3月末配当の権利落ちの影響(マイナス240円程度)で小安く始まった。すかさず小幅高に転じる場面もあったが、株価指... -
相場概況(大引け)
225円安と反落、円高警戒と配当権利落ちの影響
【大引け概況】 30日の日経平均株価は反落し、前日比225円17銭安の2万8027円25銭で終えた。 過去のマーケット動画はこちら 前日の欧米株市場が全面高に買われたことを受け、投資家マインドは強気に傾いていたが、きょうから実質新年度商いで、日経平均は... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は反落、上値は重く
日経ジャスダック平均株価は反落した。終値は前日比6円28銭安い3658円28銭だった。米ナスダック総合指数が上昇し、成長株に対する投資家の期待感が改善した。ただし、短期的な過熱感が拭えていないと指摘する向きが多かったほか、配当落ち日を迎え素直に配... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は続伸、幅広い銘柄に買い
東証マザーズ指数は続伸した。終値は前日比30.60ポイント(4.03%)高い790.24だった。2月2日(808)以来およそ2カ月ぶりの高値。前日の米株式市場で主要3指数が上昇し、投資家心理が改善したことで幅広い銘柄に買いが入った。3月期末の権利落ち日で東京市... -
マーケットコメント
「まっさら」
「まっさら」 3月期決算企業の権利落ち分は日経平均株価で236.95円。 市場の試算では日経平均株価で237円、TOPIXで21.5ポイント。 市場予想並みの落ち分だった。 春の麗の青空に綺麗に映える満開のサクラに囲まれながら今期という1年が終わろうとしてい... -
相場概況(前引け)
358円安と大幅反落、下げ幅は配当落ち分を超え
30日午前の日経平均株価は反落し、前日比358円50銭安の2万7893円92銭で終えた。きょう前場、朝方は売り買い交錯で始まったものの、その後は大きく売り優勢に傾いた。きょうから実質新年度入り相場となり、3月期末の配当権利落ち分で日経平均に240円程度の... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は反落、利益確定の売り
日経ジャスダック平均株価は反落した。前引けは前日比14円13銭(0.39%)安い3650円43銭となった。利益確定の売りが優勢になった。東映アニメやワークマンが下落した。半面、アンビスHDや出前館は上昇した。 ジャスダック市場の売買代金は概算で199億円、売...
