2021年– date –
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マーケットコメント
ダウ反落569ドル安、ナスダック今年3番目の下落率
28日のNYダウ工業株30種平均は5営業日ぶりに反落し、前日比569ドル38セント安の3万4299ドル99セントで終えた。 前週の米連邦公開市場委員会(FOMC)で、利上げ開始の想定時期が前倒しされたことなどを背景に、長期金利の指標である10年物米国債利回りは... -
個別銘柄データ
クレスコ(4674) 東証1部
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株ちゃんの明日読み
様子見気分か
日経平均は続落。ただ、主力どころの銘柄の弱さが目立った割には小幅な下落にとどまった。終値は30183円。 前日の米国株は上昇したが、ダウ平均以外の主要指数が軟調だったため様子見の展開に。中国不動産大手恒大集団の経営不安で露呈した中国の不動産業... -
相場概況(大引け)
56円安と続落、海運は連日の大幅安
【大引け概況】 28日の日経平均株価は続落し、前日比56円10銭安の3万0183円96銭で終えた。 過去のマーケット動画はこちら 前日の欧州株市場は総じて高く、米国株市場でもNYダウが4日続伸と強さを発揮したが、米長期金利の上昇を背景にハイテク株に売りが... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は3日ぶり反落、売りが優勢
日経ジャスダック平均株価は反落した。終値は前日比32円62銭安い4065円65銭だった。 新興企業市場では米国の長期金利上昇が嫌われ、売りが優勢となった。上場から日が浅い銘柄などには買いが入ったが、相場全体の地合いを変える勢いはなかった。 前日の米... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は続落、売りが先行
東証マザーズ指数は前日比30.69ポイント安の1127.36ポイントと続落した。 東京株式市場全般が軟調な推移となる中で、新興市場にも売りが先行した。バリュエーションの高い新興企業株は特に金利上昇の悪影響を受けやすく、マザーズ指数の下落率が大きくなっ... -
為替市況コメント
米ドル円は一時111.315円まで上昇。
[概況] 28日、東京外国為替市場の米ドル円は一時111.315円まで上昇した。米長期金利が1.5%付近まで上昇したことで、日米金利差が意識され米ドル円は買いが優勢。また、この後はパウエルFRB議長とイエレン財務長官の議会証言が予定されており注目か。 テク... -
相場概況(前引け)
100円安、米長期金利上昇などを警戒
28日午前の日経平均株価は続落し、午前終値は前日比100円41銭安の3万0139円65銭だった。 前日の米株式市場で主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が下げたことを受け、東京株式市場でも値がさの半導体関連銘柄の下げが目立... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は3日ぶり反落、売りが先行
日経ジャスダック平均株価は反落した。前引けは前日比37円10銭安い4061円17銭となった。前日の米国株市場では主要株指数が高安まちまちの展開だったが、景気敏感株の一角が買われる一方、ハイテク株には売りが優勢だった。米長期金利の上昇を受けて、業績... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は続落、時価総額上位の銘柄が全面安
東証マザーズ指数は続落した。前引けは前日比29.44ポイント安い1128.61だった。 27日の米株式市場でハイテク比率が高いナスダック総合株価指数が下落した。国内の新興市場でもIT(情報技術)関連株が売られた。時価総額上位の銘柄が全面安となった。メルカ...
