2021年– date –
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相場展望(寄り付き前)
堅調展開か
15日の日経平均株価は、堅調展開か。 日経平均株価の予想レンジは、2万9000円-2万9300円。 NYダウ平均は85ドル安の34393ドルで取引を終えた。一方、S&P500とナスダックは上昇しており、両指数は史上最高値を更新している。 日経平均株価は、きのう14... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■2021年宇宙の旅、米で計画相次ぐ ■mRNA、次世代薬けん引 コロナワクチンで一躍主役に ■IoT向け基盤、25年に国内市場2.2倍 IDCジャパン予測 ■東京と大阪、緊急事態解除後も酒の提供制限へ 重点措置に変更検討 ■携帯大手3社に行... -
為替市況コメント
米ドル円は大台110円台に
[概況] 14日、欧米時間の外国為替市場の米ドル円は一時110.110円まで上昇した。先週末から米長期金利の低下がひとまず下げ止まり1.49%付近まで上昇したことを受け、日米金利差拡大が意識されると米ドル円は買いが優勢な展開となった。 ただ、今週は米... -
マーケットコメント
NYダウ85ドル安、FOMC控え調整
14日のNYダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反落し、前週末比85ドル85セント安の3万4393ドル75セントで終えた。 インフレ率の上昇への懸念が広がる中、米連邦準備制度理事会(FRB)は15、16の両日、連邦公開市場委員会(FOMC)を開く。市場では、現行の... -
個別銘柄データ
IHI(7013) 東証1部
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株ちゃんの明日読み
様子見気分か
週明けの日経平均株価は反発した。終値は前週末比213円高の2万9161円だった。 米国株が主要3指数揃って上昇した流れを引き継ぎ、開始早々250円も上げるスタートとなった。買い一巡後は戻り売りに押されて伸び悩んだが2万9000円台を割れずに底堅く推移。... -
相場概況(大引け)
13円高、2万9000円台回復も売買代金は1月以来の低水準
【大引け概況】 14日の日経平均株価は反発し、前週末比213円07銭高の2万9161円80銭で終えた。 過去のマーケット動画はこちら 寄り直後に260円ほど高い場面があったが、その後はいったん上げ幅を縮小。しかし前場後半を境に再び買い意欲が高まった。前週... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は反発、幕間つなぎの物色か
日経ジャスダック平均株価は反発した。終値は前週末比18円76銭高い3956円39銭だった。大引けまでじり高基調が続き、終日堅調な展開となった。週後半にかけて、FOMCやパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の記者会見を控えているなか、本日の東証1部で... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は6日続伸、短期投資家が強気
東証マザーズ指数は前週末比16.35ポイント高の1198.72ポイントと6日続伸した。 4月30日以来、約1カ月半ぶりの高値水準だった。 東京市場全般が堅調な推移となる中で新興市場も主力級銘柄に買いが入った。 朝方に利益確定売りを消化した後、マザーズ銘柄を... -
相場概況(前引け)
反発、米株高を好感
14日午前の日経平均株価は反発し、前週末比160円79銭(0.56%)高の2万9109円52銭となった。 朝方から主力株をはじめ広範囲に買いが先行し日経平均は反発し、2万9000円台を回復した。15~16日に行われるFOMCを前に上値も重く前場中盤に伸び悩んだとはいえ、...
