2021年– date –
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相場展望(寄り付き前)
もみ合い展開か
17日の日経平均株価はもみ合い展開か。 日経平均株価の予想レンジは、2万9100円-2万9400円。 注目のFOMCでは、2023年までに2回の利上げの可能性が示唆された。全般的にタカ派的な内容を受けて3指数は一時大きく下落。ダウ平均は265ドル安の34033ドルで取... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■9都道府県 20日に宣言解除の方針 東京や大阪はまん延防止の案 ■地銀、自社株買い再開 メガは慎重 資本政策が二極化 ■グンゼ<3002> 新疆綿使用取りやめ 靴下素材切り替え ■日本製紙<3863> 地域で古紙再生 市町村と... -
為替市況コメント
FOMCの結果を受け、米ドル円は上昇
[概況] 16日、欧米時間の外国為替市場において、米ドル円は米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を受け一時110.730円まで上昇した。米連邦準備理事会(FRB)は今会合において、政策金利の据え置きと、引き続き米国債の保有を少なくとも月800億ドル、エージ... -
マーケットコメント
NYダウ265ドル安、金融引き締めを警戒
16日のNYダウ工業株30種平均は3日続落し、前日比265ドル66セント安の3万4033ドル67セントで終えた。 米連邦準備理事会(FRB)が午後に発表した米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を受け、金融政策の正常化が想定以上のペースで進むとの見方が広がり、売... -
個別銘柄データ
QDレーザ(6613) 東証マザーズ
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株ちゃんの明日読み
軟調展開か
16日の日経平均株価は3日ぶりに反落。終値は前日比150円安の2万9291円だった。 朝方から前日の米株安を受けて売り先行のスタートとなった。日経平均採用の値がさ株やハイテク株中心に売られ、指数では日経平均の下げばかりが目立つ展開となった。 一方、... -
為替市況コメント
110円付近で膠着
[概況] 16日、東京外国為替市場の米ドル円は、110円付近で小動きに推移した。15日から開催されているFOMCの声明文の発表(東京時間17日3:00)やパウエルFRB議長の記者会見(同3:30)を控え見送りムードが強く膠着感の漂う取引を余儀なくされた。今回のFOMC... -
相場概況(大引け)
150円安、FOMC結果発表目前で利益確定売り
【大引け概況】 16日の日経平均株価は3営業日ぶりに反落し、前日比150円29銭(0.51%)安の2万9291円01銭で取引を終えた。 過去のマーケット動画はこちら 前日の米国株市場で主要株3指数が揃って軟調だったことで、目先利益確定の動きを誘発。朝方下げ渋... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は3日続伸、年初来高値更新
日経ジャスダック平均株価は3日続伸した。終値は前日比7円70銭高の3970円23銭だった。連日で年初来高値を更新し、2018年6月以来およそ3年ぶりの高値水準となった。新型コロナウイルスのワクチン普及期待で買いが優勢だった。 日経JASDAQ平均は反落してス... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は8日ぶり反落、利益確定売りが優勢
東証マザーズ指数は8営業日ぶりに反落した。終値は前日比1.59ポイント(0.13%)安の1203.04だった。朝方は売りが先行したが、押し目買いも入り底堅く推移した。主力級銘柄は高安まちまちだが、前日まで続伸してきた経緯もあって利益確定売りが優勢だった。...
