2021年10月– date –
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個別銘柄データ
オープンドア(3926) 東証1部
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注目トピックス
マザーズ市場展望
新興市場が軟調な推移となっている。東京株式市場全般が外部要因の影響を強く受けて軟調な推移となっていることで、新興市場でも投資家心理が悪化している。 ただ、メルカリなど主力株の値動きは強く、IPO(新規上場)の初値買いも盛り上がってきている。... -
マーケットコメント
NYダウ反発、米製薬大手メルクに買い
1日のNYダウ工業株30種平均は大幅に反発し、前日比482ドル54セント(1.4%)高の3万4326ドル46セントで終えた。 製薬のメルクはこの日、開発中の新型コロナ経口治療薬の後期臨床試験(治験)の暫定分析結果で、入院や死亡のリスクがほぼ半減したと明らかに... -
株ちゃんの明日読み
一進一退の展開か
10月最初の取引となる本日の日経平均株価は5日続落。終値は前日比で681円安の2万8771円だった。外部環境の悪化からリスクオフ流れが強まり、その結果、週間の下げ幅が1477円安と2020年3月30日~4月3日以来約1年半ぶりの値下がりを記録するなど、連日低調... -
相場概況(大引け)
続落681円安、景気減速懸念で1カ月ぶり安値
【大引け概況】 1日の日経平均株価は5日続落した。前日比681円59銭安の2万8771円07銭で終え、99月2日(終値2万8543円51銭)以来ほぼ1カ月ぶりに2万9000円を割り込んだ。 過去のマーケット動画はこちら 前日の米株式市場で主要3指数がそろって下げたこと... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は4日続落、高安まちまち
日経ジャスダック平均株価は4日続落した。終値は前日比27円88銭安い4002円04銭だった。高安まちまち。米国の連邦債務上限問題を背景に新興企業市場も全体的にはリスク回避ムードだった。フェローテクやワークマンが下落した。半面、出前館やウエストHDは上... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は続伸、材料が出た銘柄を個別に物色
東証マザーズ指数は前日比3.44ポイント高の1131.06ポイントと続伸した。 海外株安などに押されて日経平均株価は大幅安となったが、マザーズは前場から全般に逆行して高く推移し、後場にマイナス転落した際も下げ幅は微小だった。指数寄与度の高いメルカ... -
相場概況(前引け)
大幅続落、1カ月ぶり2万9000円割れ
1日午前の日経平均株価は大幅に続落し、前日比590円83銭安の2万8861円83銭で終えた。 前日の米株式市場では主要3指数がそろって下落したことを受け、東京株式市場でも売りが先行した。米国では議会上下院が9月30日に12月3日までの連邦政府の資金を手当てす... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は4日続落、売り優勢
日経ジャスダック平均株価は続落した。前引けは前日比29円22銭安い4000円70銭となった。米政府の債務上限問題への警戒感が膨らみ、前日のNYダウは546ドル安と急落した。これを受け、新興市場も売り優勢となっている フェローテクやワークマンが下落した。... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は続伸、材料のある銘柄物色
東証マザーズ指数はほぼ横ばいだった。前引けは前日比0.04ポイント高い1127.66だった。米国のインフレが加速するとの懸念などから前日の米株式相場が下落し、新興市場でも投資家心理の重荷となった。一方で「東証1部の主力株が調整色を強めるなか、材料が...
