2021年7月– date –
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為替市況コメント
米金融緩和長期化観測の浮上で、米ドル円は下落
[概況] 14日、欧米時間の外国為替市場において、米ドル円は一時109.925円まで下落した。パウエル米FRB議長が下院において議会証言を行った。原稿は事前に米国時間の朝方に伝わっっており、内容についてはインフレの加速については一時的との見方を維持し、... -
マーケットコメント
NYダウ44ドル高、FRBの金融緩和継続期待
14日のNYダウ工業株30種平均は反発し、前日比44ドル44セント高の3万4933ドル23セントで終えた。 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言を受けて金融緩和の長期化観測が強まり、株式市場に資金が流入するとの期待が高まった。ただ、石油株と金融株... -
個別銘柄データ
ユーグレナ(2931) 東証1部
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株ちゃんの明日読み
もみ合い展開か
あす15日の日経平均株価目先は方向感が出づらくなりもみ合い展開か。 2万8500円より下では買いが入るが、2万9000円近辺では戻り売りが上値を押さえるといった地合いが続きそうだ。今晩、米国ではパウエルFRB議長が議会証言を行う。 足元では米国の長期... -
相場概況(大引け)
反落 終値109円安 戻り売り優勢
【大引け概況】 14日の日経平均株価は反落し、前日比109円75銭安の2万8608円49銭で終えた。 過去のマーケット動画はこちら 前日までの2日間で700円超上げていたことで戻り売りが優勢となった。新型コロナウイルスの感染再拡大への懸念がくすぶっている... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は4日ぶり反落、利益確定売り
日経ジャスダック平均株価は4営業日ぶりに小幅反落した。終値は前日比17銭安い3995円69銭だった。上昇する場面も目立ち、一時は心理的な節目の4000円を上回ったが、高値警戒感から利益確定売りも出やすかった。 シンバイオやウエストHDが下落した。半面、T... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は反発、好業績銘柄に買い
東証マザーズ指数は前日比5.94ポイント高の1183.83ポイントと反発。 「方向感が乏しい」中、手掛かり材料のある銘柄が個別に買われた。エヌ・ピー・シーやトランスGなど好業績銘柄に買いが入った。 Pアンチエイが上昇し、ステムセル研がストップ高となった... -
相場概況(前引け)
小幅安、素材株や銀行株が下落
14日午前の日経平均株価は反落し、前日比59円12銭安の2万8659円12銭で終えた。前日までの2日間で700円超上げていたこともあり、戻り売りが優勢となった、下げ幅は一時200円を超えた。 前日の米国株市場でNYダウなど主要株指数が上昇一服となったことをう... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は4日続伸、主力株が買われる
日経ジャスダック平均株価は続伸した。前引けは前日比5円95銭高い4001円81銭となった。米株安を受けて朝方売りが先行した。下げ渋ると急速に切り返した「。Tホライゾンやマクドナルドが上昇した。半面、シンバイオやウエストHDは下落した。 ジャスダック市... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は反発、好業績銘柄に買い
東証マザーズ指数は前日比8.03ポイント高の1185.92ポイントと反発。 売り先行からプラス圏に浮上している。エヌ・ピー・シーなどの好業績銘柄に買いが入り、指数を下支えした。PアンチエイやJTOWERが上昇した。一方、メタップスが急落し、メルカリも下落し...
