2021年7月– date –
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個別銘柄データ
2021年07月 ログイン特典 稼足銘柄
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注目トピックス
マザーズ市場展望
マザーズ指数が下値を切り下げる展開となっている。7月は月末にかけて売りがかさんでおり、次々と直近安値を割り込んでいくパターン。5月に付けた年初来安値1042ポイントが迫ってきている。 マザーズでは投資家心理の悪化もあって主力銘柄に売りが出てい... -
マーケットコメント
NYダウ反落、アマゾンなどの下落が重し
30日のNYダウ工業株30種平均は反落し、前日比149ドル06セント安の3万4935ドル47セントで終えた。主力ハイテク株に売りが波及したほか、月末とあって持ち高調整の売りが景気敏感株の一角に広がった。 前日夕に4~6月期決算を発表したアマゾンは、売上高... -
株ちゃんの明日読み
来週はもみ合い展開か
今週は軟調展開となった。 東京株式市場が大型連休の間、ダウ平均が終値で初の3万5000ドル台に到達するなど米国株は強い動きを見せた。 日経平均は連休前が弱かった反動もあり、26日、27日は連日で3桁の上昇。ただ、高くなったところでは2万8000円が壁... -
相場概況(大引け)
498円安と反落、コロナ感染拡大1月以来の安値
【大引け概況】 30日の日経平均株価は大幅に反落し、前日比498円83銭安の2万7283円59銭で終えた。1月6日以来の安値となった。 過去のマーケット動画はこちら 前日の米株式市場では、米連邦公開市場委員会(FOMC)を経てテーパリング(量的緩和縮小)に対する... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は反落、地合いが悪化
日経ジャスダック平均株価は反落した。終値は前日比26円65銭安い3953円15銭だった。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて東京市場全体の地合いが悪化する中、個人投資家も手じまい売りを強めた。 今期見通しを据え置いたセプテニHDが売られたほか、シンバ... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は反落、プロパテDB、直近のIPO銘柄の下落
東証マザーズ指数は反落した。終値は前日比29.33ポイント安い1085.34と、およそ2カ月半ぶりの安値を付けた。 国内で新型コロナウイルスの感染拡大が続き、景気の不透明感が高まった。収益成長の鈍化への懸念から増益決算を発表した銘柄の一角にも売りが出... -
相場概況(前引け)
373円安と大幅反落、新型コロナ感染再拡大を懸念
30日午前の日経平均株価は反落し、前日比373円16銭(1.34%)安の2万7409円26銭だった。 NYダウは3日ぶりに反発し、153ドル高となった。4-6月期の国内総生産(GDP)速報値は実質ベースで前期比年率6.5%増と市場予想を下回ったが、個人消費の強さが好感さ... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は反落、戻りの鈍い展開
日経ジャスダック平均株価は反落した。前引けは前日比22円16銭(0.56%)安い3957円64銭となった。 国内でも新型コロナ感染者数の増加が続き、また本日は決算発表の第1のピークを迎える。これらを見極めたいとの思惑が相場の重しとなり、戻りの鈍い展開にな... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は反落、IT関連銘柄が売られる
東証マザーズ指数は反落した。前引けは前日比25.23ポイント安い1089.44だった。一時は1083.40と取引時間中として5月中旬以来約2カ月ぶりの安値となった。 29日に新型コロナウイルスの国内新規感染者数が初めて1万人を超え、景気の先行き不透明感が強まった...
