2021年6月– date –
-
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は続落、IT銘柄に売り
東証マザーズ指数は続落した。前引けは前日比26.07ポイント安い1176.97だった。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を受け、米金融緩和の縮小に対する警戒感が意識された。16日の米株式市場ではナスダック総合株価指数が下落し、国内の新興市場でもハイテ... -
相場概況(寄り付き後)
続落、FOMC後の米株安で
【寄り付き概況】 17日の日経平均株価は続落して始まった。始値は前日比141円67銭安の2万9149円34銭。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を受け米金融政策の正常化が想定よりも早いとの見方が広がり、16日の米株式相場で主要3指数(ダウ平均、ナスダック... -
マーケットコメント
「穿った見方」
「穿った見方」 水曜のNY株式市場で主要3指数は続落。 FOMCで2023年に利上げを実施するとの見通しが示されたことを警戒。 FRBの最新の金利見通しで23年に少なくとも2回の25ベーシスポイント利上げを予想。 当局者18人のうち過半数の11人が予想した。 「23... -
相場展望(寄り付き前)
もみ合い展開か
17日の日経平均株価はもみ合い展開か。 日経平均株価の予想レンジは、2万9100円-2万9400円。 注目のFOMCでは、2023年までに2回の利上げの可能性が示唆された。全般的にタカ派的な内容を受けて3指数は一時大きく下落。ダウ平均は265ドル安の34033ドルで取... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■9都道府県 20日に宣言解除の方針 東京や大阪はまん延防止の案 ■地銀、自社株買い再開 メガは慎重 資本政策が二極化 ■グンゼ<3002> 新疆綿使用取りやめ 靴下素材切り替え ■日本製紙<3863> 地域で古紙再生 市町村と... -
為替市況コメント
FOMCの結果を受け、米ドル円は上昇
[概況] 16日、欧米時間の外国為替市場において、米ドル円は米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を受け一時110.730円まで上昇した。米連邦準備理事会(FRB)は今会合において、政策金利の据え置きと、引き続き米国債の保有を少なくとも月800億ドル、エージ... -
マーケットコメント
NYダウ265ドル安、金融引き締めを警戒
16日のNYダウ工業株30種平均は3日続落し、前日比265ドル66セント安の3万4033ドル67セントで終えた。 米連邦準備理事会(FRB)が午後に発表した米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を受け、金融政策の正常化が想定以上のペースで進むとの見方が広がり、売... -
個別銘柄データ
QDレーザ(6613) 東証マザーズ
-
株ちゃんの明日読み
軟調展開か
16日の日経平均株価は3日ぶりに反落。終値は前日比150円安の2万9291円だった。 朝方から前日の米株安を受けて売り先行のスタートとなった。日経平均採用の値がさ株やハイテク株中心に売られ、指数では日経平均の下げばかりが目立つ展開となった。 一方、... -
為替市況コメント
110円付近で膠着
[概況] 16日、東京外国為替市場の米ドル円は、110円付近で小動きに推移した。15日から開催されているFOMCの声明文の発表(東京時間17日3:00)やパウエルFRB議長の記者会見(同3:30)を控え見送りムードが強く膠着感の漂う取引を余儀なくされた。今回のFOMC...
