2021年4月– date –
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為替市況コメント
米ドル円は一時109.010円まで下落し軟調
[概況] 13日、欧米時間の外国為替市場において、米ドル円は一時109.010円まで下落し軟調な展開となった。米当局がジョンソン&ジョンソン製の新型コロナウイルスのワクチン接種を中断するよう勧告をしたことなどが報じられ、ワクチン普及の期待が後退し... -
マーケットコメント
NYダウ68ドル安、ワクチン普及期待が後退
13日のNYダウ工業株30種平均は続落し、前日比68ドル13セント(0.2%)安の3万3677ドル27セントで終えた。 米食品医薬品局(FDA)と米疾病対策センターは朝方、J&J製ワクチンについて、接種後に深刻な血栓症を発症する事例が6件報告されたのを受け、使用... -
個別銘柄データ
スマレジ(4431) 東証マザーズ
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株ちゃんの明日読み
もみ合い展開か
日経平均は反発。米国株が弱かった割には212円高(29751円)と値幅は出たが、 前日は米国株の強い上昇に連れ高できず229円下げており、この分が1日遅れで修正されたような動き。きのうもきょうも2万9500円~3万円の範囲内で行ったり来たりしているだけで... -
相場概況(大引け)
212円高と反発、業績改善期待の買い
【大引け概況】 13日の日経平均株価は反発し、前日比212円88銭高の2万9751円61銭で終えた。 過去のマーケット動画はこちら 国内外の景気が回復し、企業業績も上向くと期待した買いが優勢だった。韓国や香港などアジア株式相場の堅調さをみた買いも入り... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は反発、個別材料物色
日経ジャスダック平均株価は反発した。終値は前日比3円71銭高い3945円65銭だった。 日経平均株価の反発を好感して押し目買いが入ったが、後場は利益確定売りが増えて伸び悩んだ。新たな手掛かりの出た銘柄を個別に物色する動きが目立った。原発処理水に含... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は反発、指数の上げ幅は限定的
東証マザーズ指数は反発した。終値は前日比0.27ポイント高い1216.24だった。 日経平均株価が大幅高となり、新興市場も堅調に推移した。ただ、新興市場には積極的な資金流入がなく、指数の上げ幅は限定的だった。オキサイドやベビカレが上昇した。一方、メ... -
相場概況(前引け)
309円高と大幅反発、円安にアジア株高
13日午前の日経平均株価は反発し、午前の終値は前日比309円68銭高の2万9848円41銭だった。 きょう前場の東京株式市場は、売り買い交錯のなかやや買い優勢で始まった後、徐々に買いの勢いが増し次第高の展開となった。 前日の米国株市場では主要株指数が... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は買いが優勢
日経ジャスダック平均株価は反発した。前引けは前日比5円高い3946円94銭となった。 反発期待の買いが優勢となっている。 イメージ ワンやシンバイオ、セリアが上昇した。半面、出前館やサン電子、ハーモニックは下落した。 ジャスダック市場の売買代金は... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は反発、新規株式公開(IPO)銘柄買われる
東証マザーズ指数は反発した。前引けは前日比6.40ポイント高い1222.37だった。 マザーズ指数も本日はひとまず下げ渋る動きを見せている。日経平均、マザーズ指数とも日足チャート上で25日移動平均線が下値のサポートラインとして意識されているのかもしれ...
