2020年– date –
-
相場概況(大引け)
24円高と小幅続伸、上値重い展開に
【大引け概況】 14日の日経平均株価は小幅に続伸し、前日比24円95銭高の2万3626円73銭で終えた。 過去のマーケット動画はこちら 前日の米国株市場ではNYダウやナスダック総合指数いずれも5日ぶりに反落に転じており、東京株式市場でも朝方は持ち高を減ら... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は反発、投資心理が改善
日経ジャスダック平均株価は反発した。終値は前日比5円47銭高い3654円37銭と2月21日以来、約8カ月ぶりの高値をつけた。 米国市場が反落した流れを受けて、ジャスダック平均は続落でスタートした。午前は、前日終値を挟んだ方向感の無い展開が続いたが、後... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は反発、14年2カ月ぶりの高水準
東証マザーズ指数は前日比18.41ポイント高の1365.49ポイントと反発した。 2006年8月以来およそ14年2カ月ぶりの高水準で取引を終えた。 信用取引を利用する個人投資家の短期売買が活発化し、過熱感が一段と強まった。 直近の国内でのクラウド導入の申込数が... -
マーケットコメント
「イロハのイ」
「イロハのイ」 企業があってその株価の合成で指数が形成される。 これは否定のしようのない事実。 しかし、どうも指数があって先物が犬の尻尾のように胴体を振り回しているのも現実。 これってどこかおかしいと気が付きながらも日経平均の動向に一喜一憂... -
相場概況(前引け)
12円安と小幅安、売り先行も底堅い
14日午前の日経平均株価は小幅に反落、前日比12円43銭安の2万3589円35銭で終えた。 日経平均株価は前日終値を下回って推移したが、取引後半は下げ渋る動きとなり引け際にプラス圏にあと一歩と迫る場面もあった。前日の米国株市場でNYダウなど主要株指数が... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は反発、好材料銘柄買われる
日経ジャスダック平均株価は小幅に反発した。前引けは前日比14銭高い3649円4銭となった。 デジタル化につながる政策関連株の物色は旺盛だった。新型コロナ禍による生活様式の変化に対応した事業を手掛ける銘柄群や好材料銘柄が人気を集めた。セリアやCiメ... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は反発、2年8カ月ぶりの高い水準まで上昇
東証マザーズ指数は反発した。前引けは前日比16.05ポイント高い1363.13だった。一時は1367.78と、取引時間中として2018年1月24日以来、およそ2年8カ月ぶりの高い水準まで上昇した。米経済対策などを巡る不透明感で東証1部銘柄が軟調に推移するなか、新興市... -
相場概況(寄り付き後)
反落、米株反落受け買い手控え
【寄り付き概況】 14日の日経平均株価は、前日比56円12銭安の2万3545円66銭と反落してスタート。きのう13日は上値の重い動きとなっていたことや、現地13日の米国株式市場で、NYダウ、ナスダック総合指数がともに5日ぶりに反落したこともあり、売りが優勢と... -
マーケットコメント
「資金退避と見極めたいの表現」
「資金退避と見極めたいの表現」 火曜のNY株式市場で主要3指数は5日ぶりの反落。 J&Jのコロナワクチン治験一時中止の報道を嫌気。 同社株は2.3%安。 イーライ・リリーもコロナウイルス感染症の抗体医薬品について安全性を巡る懸念から治験を一時中断... -
相場展望(寄り付き前)
弱含みの展開か
14日の日経平均株価は、弱含みの展開か。 日経平均株価の予想レンジは、2万3400円-2万3700円。 きのう13日の日経平均株価は、買い先行後、伸び悩み商状となっていたことや、現地13日の米国株式が5日ぶりに反落したこともあり、売り優勢のスタートとなり...
