2020年– date –
-
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は3日続落、約1カ月半ぶりの安値
東証マザーズ指数は3日続落した。終値は前日比41.38ポイント安い1171.25と9月15日以来、約1カ月半ぶりの安値をつけた。 東証マザーズ指数が大幅安となった。東証1部市場の大型銘柄の値下がりを受けて、週末の手仕舞い売り先行。また、信用取引の買い手によ... -
相場概況(大引け)
大幅に5日続落、海外株安を警戒で2カ月ぶり安値
【大引け概況】 30日の日経平均株価は大幅に5日続落した。前日比354円81銭安の2万2977円13銭と心理的な節目の2万3000円を下回り、8月28日以来およそ2カ月ぶりの安値で終えた。 過去のマーケット動画はこちら 下げ幅は7月31日(629円)以来の大きさで、5... -
相場概況(前引け)
185円安、NYダウ先物の下落も警戒
30日午前の日経平均株価は続落し、前日比185円57銭安の2万3146円37銭で終えた。 NYダウは反発したが、前日の日経平均株価は下げ渋って引けたことから、小幅安でスタートした。NYダウ先物が下落していることも警戒感を呼び、日経平均の下げ幅は200円を超え... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は3日続落、利益確定売り
日経ジャスダック平均株価は続落した。前引けは前日比27円65銭安い3569円01銭となった。欧米での新型コロナウイルスの感染再拡大や米大統領選を直前に控え、新興市場でも個人投資家らの利益確定売りが出た。好決算銘柄には買いが集まったものの、全体で見... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は3日続落、様子見ムード
東証マザーズ指数は前日比22.26ポイント安の1190.37ポイントと3日続落。 米大統領選などの重要イベントを前に大方の投資家は引き続き様子見ムード。時価総額上位銘柄は売られている。物色は好業績舞柄、テーマ株の一角に向かった。 好決算を発表したJMDC... -
相場概況(寄り付き後)
小幅安、売り先行の展開
【寄り付き概況】 30日の日経平均株価は小幅続落して始まった。始値は前日比11円23銭安の2万3320円71銭 前日のNYダウは前日比139ドル高と反発。7~9月期国内総生産(GDP)が市場予想を上回ったことなどが好感された。ただ、日経平均株価は前日の後場にかけ... -
マーケットコメント
「46年ぶりで38年後」
「46年ぶりで38年後」 木曜のNY株式市場で主要3指数は反発。 「 前日に主要株価指数が3%超下落した反動」との解釈。 第3四半期の実質GDP速報値(季節調整済み)は年率換算で前期比33.1%増。 政府が統計を開始した1947年以来最大の伸びを記録した。 ... -
相場展望(寄り付き前)
もみ合い展開か
30日の日経平均株価はもみ合い展開か。 日経平均株価の予想レンジは、2万3200円-2万3500円。 NYダウ平均は139ドル高の26659ドルで取引を終えた。欧州でECBが12月の追加緩和を示唆したほか、米国の7-9月期GDP速報値が強い結果となったことなどが好感され... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■ドンキ前社長 株購入不正に推奨か ユニーTOB公表前 ■京大 ヒトiPSから「膵臓のもと」大量作製 1型糖尿病を根本治療へ ■エムスリー<2413> 株価の刻み縮小 JAL<9201>らは拡大 ■サンケン<6707> 子会社アレグ... -
マーケットコメント
ダウ反発139ドル高 7-9月期GDPを好感
29日のNYダウ工業株30種平均は5営業日ぶりに反発し、前日比139ドル16セント高の2万6659ドル11セントで終えた。 新型コロナウイルスの感染が再拡大し、厳しいコロナ対策が景気に及ぼす影響をめぐる懸念が根強い中、今週の軟調な相場展開を引き継ぎ、取...
