2020年– date –
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東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は続落、リスク回避の動き
東証マザーズ指数は前営業日比16.67ポイント安の880.80ポイントと続落した。 正月休み中の地政学的リスクの強まり、米国市場の急落などを受け、発会の東京株式市場は全面安となった。新興市場もリスク回避の動きとなった。マザーズ時価総額上位の銘柄のそ... -
相場概況(後場寄り付き)
前場終値と比較してほぼ同水準
【後場寄り付き概況】 後場寄り付きの日経平均株価は前営業日比470円安前後と前場終値と比較してほぼ同水準でもみ合っている。 東証株価指数(TOPIX)の前引けの下落率が1.69%となり、日銀が上場投資信託(ETF)の買い入れに動くとの観測が浮上し、日経平... -
マーケットコメント
「去年と一緒?」
「去年と一緒?」 昨年の大発会日経平均終値は452円安。 今年の前場は483円安。 なんだかなあ。 マグロ値の初競り値の推移。 ↓ 2000年450万円(196キロ、キロ2.2万円) 2001年2020万円(202キロ、キロ10万円) 2002年280万円(215キロ、キロ1... -
相場概況(前引け)
大幅続落、中東の地政学リスク背景に売り優勢
2020年初めての取引となる6日午前の大発会で、日経平均株価は大幅続落した。前営業日比483円27銭(2.04%)安の2万3173円35銭で前場を終えた。 前週末に米国株が急反落したことを受け、日経平均が一時500円を超える急落となった。米国とイランの対立激化... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は6日ぶり反落、地政学リスク
日経ジャスダック平均株価は反落した。前引けは前営業日比9円37銭安い3828円21銭となった。中東情勢の緊迫化や米朝関係の悪化など地政学リスクへの警戒感から日経平均は大幅な続落スタートとなりジャスダゥク市場も売りが優勢となった。一方、内需株や防衛... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は続落、個人投資家マインド悪化
東証マザーズ指数は前営業日比14.36ポイント安の883.11ポイントと続落。 日経平均は大幅な続落スタートとなり、個人投資家マインドは大きく悪化している。このため、指数寄与度の高い時価総額上位銘柄のそーせいやサンバイオ、メルカリなどが下落した。 値... -
相場概況(寄り付き後)
大幅続落、米イラン緊迫で売り優勢
【寄り付き概況】 6日の日経平均株価は大幅に続落して始まった。始値は前営業日に比べ336円86銭安の2万3319円76銭。 JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)も大幅に続落して始まった。 前週末の米国株市場では米軍によるイラン革命防衛隊司令官... -
マーケットコメント
「2020年株式劇場舞い初めの大発会に際して」
「2020年株式劇場舞い初めの大発会に際して」 謹賀新年。 庚子(かのえね)の年の株式劇場も幕開け。 225採用銘柄のPER14.36倍(EPS1647円)からのスタートです。 昨年の過去最大値1795円(7月25日)からは100円下。 まずはこの取戻しが課題です。 ... -
相場展望(寄り付き前)
軟調な展開か
大発会の6日の日経平均株価は軟調なスタートとなりそうだ。 日経平均株価の予想レンジは、2万3200円-2万3400円。 日本が休場だった年末年始の米ダウ工業株30種平均は1月2日に330ドル高と最高値を更新した後、3日には233ドル安の2万8634ドルで終えた。 米... -
為替市況コメント
【今週の為替市場】波乱で幕開けか。
[概況] 今週の外国為替市場は、リスク回避の流れが強まりそうだ。理由は中東の地政学リスクの台頭である。詳しくは、報道されている通り、米軍がイラン革命防衛隊のソレイマニ司令官を殺害したことによって、米・イラン間の緊張が急速に高まっていることで...
